こんにちは、齊藤賢人です。
今回は、十勝地方の菜種栽培についてお伝えします。
１０月１７日（土）の十勝毎日新聞です。
十勝農（みのり）工房さんが、第六次産業の取り組みで、第一面で特集されています。
・国産の菜種や亜麻を栽培する、第一次産業
・自分たちで油を搾り製品化する、第二産業
・自分たちで油を販売する、第三次産業
まさに、第一次から第三次までを行う、第六次産業です。
菜種や亜麻による六次化の取り組みは、帯広地方では、初の取り組みになるそうです。
そこでケント商事は、菜種油や亜麻尼油を、試食してきました。
こちらが開発された商品です。
ラプソルという菜種油です、オリーブオイルのようにして食べられます。
亜麻尼油です、ナッツのような香ばしさがあります。
薬品抽出をせずに、圧搾機を使った昔ながら方法で搾った菜種油や亜麻尼油は、コクがあって美味しいんですね。
この十勝搾油作物組合の十勝農（みのり）工房のみなさんが栽培された菜種は、ケント商事（株）が購入しているんですよ。
音更や更別の高品質の菜種を、適切な値段で買い取り、普及に努めます。
ケント商事（株）は、十勝農（みのり）工房さんの産業の六次化も応援しています。
こちらの商品は、コタニアグリさんのＨＰでお求めになることができます。
ケント商事株式会社
札幌市西区琴似1条6丁目4番3号 札幌琴似第一ビルディング2F
011‐632-1717
お問い合わせは、こちらからお願いします。