最近調子悪いです。お久しぶりです。レキソタンや民間保険の話も。 | 間質性膀胱炎と診断された男のブログ

間質性膀胱炎と診断された男のブログ

間質性膀胱炎と診断された20代男性です。主な症状は頻尿です。
同じような病気と闘っている方と情報交換などできたらいいなあと思い、ブログを始めてみました(*´з`)

新年になってから初のブログ記事ですね。

ご無沙汰しておりました。



間質の近況はというと、

ここのところ1か月間くらい調子が悪いです。

1時間に1回くらいトイレに行きたくなります。



調子が良くないときでも、

椅子に座らずに立って過ごすと尿意をあまり感じずに過ごせることもあるのですが、

椅子に座らず立っていても、なんか尿意が気になる感じなので、

かなり調子は悪いほうだと言えると思います。



他の間質性膀胱炎の方のブログを見たり

質問に答えていただいたりして、

新しくレキソタンを試してみましたが、

効いている実感はない状態ですね・・・。



トリプタノールは効かないからと思って、

トリプタノールの処方はしてもらわないようにしてたのですが、

調子が悪いので何とかしたいと思って、

使わなくなって残っていたトリプタノールを使ったりしてみましたが、

効果はやっぱりよくわからないままで余りを全部使い切ってしまいました。

レキソタンとトリプタノールの組み合わせで何か違った効果があったらいいなあと思ったのですが、

組み合わせて使ってもはっきりとした効果は実感できませんでした。



でも、ある程度長く組み合わせて使っているうちに

効果が実感できることもあるかも知れないので、

またトリプタノールの処方を復活しようかと考えてます。



でも抗うつ剤とか精神に作用する系の薬で効果がある人って、

ある程度はっきりとした効果や劇的な効果を実感していて

しかも使い始めて間もなく神懸かり的に効いた!

っていう方が多い気がするんです。

ブログをいくつか見た記憶によると。



そう考えると、あまり長いこと試しても意味がないとも思えるのですが、

まあ、他にこれといった方策もないのでとりあえずやってみるしかないかなあと思ってます。




間質性膀胱炎の診断が下った後に、

民間の保険への加入を検討してる間質性膀胱炎の方のブログを読みました。

加入に当たって病歴を告知しないといけないわけですけど、

実際問題、間質性膀胱炎であることを告げずに加入して

間質性膀胱炎で保険給付を受けたときに

告知義務違反が問題になる確率ってどれくらいなんでしょうかね。

なんか、うまくやればわからないような気もするんですが(笑)


ただ、僕の経験上、患者が保険金の給付を受けるために申請書を医師に書いてもらうとき、

病名欄や治療内容欄には「間質性膀胱炎 水圧拡張 膀胱注入」などと書かれるはずですが、

同時に、その病気の治療をいつから開始したかを記入する欄もあります。

そのときに、民間保険加入の前から間質の治療でお世話になっている先生であれば当然、

保険加入日の前の日付を治療開始年月日として書きます。

すると、間質であることを保険会社に告知せずに保険に加入していた場合、

保険給付申請書の日付から告知義務違反がバレてしまうわけですね。


ということで、民間保険加入日までに間質性膀胱炎で世話になったことのない

先生による間質治療であれば、申請書からバレるということはないのかなあ。


いや、ちょっと考えてみただけで、決してお薦めするわけではありませんよ(笑)




ところで、僕の保険だと水圧拡張に対して保険金下りないというのが悩みです。

たしか、約款に膀胱水圧拡張術が保険給付の対象として記載されてないから、

その手術に対しては保険金が支払われないということだと思うのですが。


だから日帰りの水圧拡張には何も保険金は下りず、

入院してやる水圧拡張には入院1日につき1万円くらいの保険金が下りるだけです。

つまり、入院しての水圧拡張の場合には、あくまで入院したことに対して保険金が下りているだけで、

水圧拡張術そのものに対しては保険金はやはり下りないのです。