【艦これ】15夏イベ【反撃!第二次SN作戦】E-7攻略雑感 | ひかるこうらの提督親方業

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ここ最近は艦これと俺タワーをメインに扱うブログです。
気まぐれで更新します。

 どうも、丙提督のひかるこうらです。
 いやー ホントE-7は地獄でした。丙だから楽かもとちょっぴり思っていましたが、そんなわけありませんでした。丙の時点できつい……これで甲だったらどれだけ鬼畜なんだろうと思います。

 E-7攻略はそのギミック故に今日一日かけて攻略しました。その途中、疲労抜きも兼ねていろいろなゲームをやっていました。


 俺タワーのリゾートアイランドイベントでようやく捕獲できました。コンテナクレーン(希少種)です。たしかE-3で500/500/700だったかと思います。
 艦これに倣って水着バージョンを用意したんでしょうね。今回のイベントの全体報酬でスク水姿の半田ごて(希少種)が手に入るそうですが、楽しみです。こういうのはもっと増やしていいと思いますよ、もっとキャラに愛着がわいてきますし。
 俺タワーももう少しで一周年。DMMゲームは半年で切られるので、こうやってプレイしているゲームが一周年を迎えるとなると嬉しいです。

 話を戻して。
 それでは、艦これ15夏イベE-7丙の攻略の様子を書いていきます。

E7 【Final Stage】『FS作戦』FS方面海域



 連合艦隊マップです。
 まず、最初の羅針盤は機動部隊だと高確率で上(E)、水上部隊ないしあきつ丸の時は下(B)固定です。簡単に言うと、上ルートは機動部隊でボス攻略ルート、下ルートはXYのギミック攻略をメインとしたルートです。下ルートはどうしても5戦してしまうので燃料が足らなくなってしまうのでボス攻略は上がいいですね。


 ギミックはXとY。Kもギミックらしいですが、私はK攻略せずにゲージ破壊できました。
 今回のマップはボス前の羅針盤で雷巡を含むと逸れるます。また、XYには陸上基地ボスなのでこれまた雷巡は無力です。これは運営からのお達しなのでしょうか、『雷巡ばっかに頼るなよ』と。

 このE-7を攻略するには、まずXYで複数回S勝利を取ることを強くお勧めします。複数回と言うのがいろいろ情報が出回っていますが、私はどちらとも5回S勝利を取ってから攻略に臨みました。まぁ、少しはそうこう抜けるかなと思った程度でしたが。そもそもが硬いのです、防空棲姫は。




XY攻略編成
第1艦隊:あきつ丸(烈風×2・司令部)
      長門(試製51砲・41砲・三式・観測機)
      陸奥(試製51砲・41砲・三式・観測機)
      赤城(烈風×2・流星601・烈風)
      加賀(烈風・烈風601・流星601・流星改)
      翔鶴(天山村田・烈風×2・彩雲)

第2艦隊:阿武隈(甲標的・五連装×2)
      Bismarck(38砲改×2・三式・Ark)
      Prinz(SKC×2・観測機・三式)
      鳥海(夜偵・20.3㎝砲3号・20.3㎝砲2号・三式)
      吹雪(
10高角砲+高射・10高角砲・13号電探改)
      秋月(
10高角砲+高射・10高角砲・13号電探改)

 いわゆるあきつ丸編成です。三式弾を持って陸上基地へ殴り込みます。
 制空値に関してはマップ全体を通してなのであれなのですが、制空値332必要だそうです。この編成だと熟練度含まずに368を抑えてあります。
一応積んでいる烈風は最大熟練度なのでそれを加味すると568でしょうか。司令部による撤退を考えて余裕を持たせてあります。

 Xでは港湾棲姫、Yでは離島棲鬼が登場します。
 それをそれぞれ5回S勝利取って、ようやくボス攻略です。


ボス攻略前哨戦編成
第1艦隊:龍驤(烈風・天山村田・彩雲・司令部)

      長門(試製51砲・41砲・一式徹甲・観測機)

      陸奥(試製51砲・41砲・一式徹甲・観測機)

      羽黒(観測機・20.3㎝砲3号・20.3㎝砲2号・13号改)

      隼鷹(烈風601・烈風×2・紫電改)

      飛鷹(烈風×3・爆戦)


第2艦隊:阿武隈(甲標的・五連装×2)

      Bismarck(38砲改×2・九一徹甲・Ark)

      Prinz(SKC×2・観測機・Fumo)

      鳥海(夜偵・20.3㎝砲3号・20.3㎝砲2号・22号水上電探改四)

      吹雪(10高角砲+高射・10高角砲・13号電探改)

      時雨(五連装×2・熟練見張員)

 今回の上ルートはJで羅針盤に悩まされます。運が悪いとYの離島棲鬼と戦う羽目になり、最終的に燃料が無くなった状態でボスと戦うことになります。
 なんと、それを回避するには編成に軽空母を多く入れることだそうです。その中でも重巡1+軽空母3で回避できるとのことで試してみることにしました。実際Jへたどり着いた11回中11回ともJ→Mへ進みました。逸れる例もあるそうですが、ほぼ間違いなく行けるでしょう。

 ですので、重巡1+軽空母3です。
 如何せん軽空母なので制空値がきつく、装甲も柔なので注意が必要です。
 おかげで開幕爆撃はほぼ意味を為しませんが、削りの段階では有用です。何と言っても羅針盤に悩まされなくて済みます。まぁ、最初の羅針盤が依然として立ちはだかっていますが。
 第2艦隊は対空カットイン駆逐と魚雷カットイン駆逐を編成。軽巡はやっぱり阿武隈。やっぱり開幕雷撃は強い。特に雷巡が使えない以上阿武隈は強いなと思います。ただ夜戦となると運をあげていないと旗艦でもきついですね。そして、ビス子は徹甲弾装備で、重巡は連撃装備。これはやっぱり安定性重視で。


 ボスは防空棲姫。いろいろと頭のおかしい駆逐艦。丙でさえ耐久255、装甲273、対空300の化け物。いくら秋月型がモチーフだろうとはいえ、この性能はいろいろとおかしい。

 これが丙ボス前哨戦。ダイソンがいて丙なのになかなかゲージ削るのが大変。

1戦目:Bへ逸れた
2戦目:Bへ逸れた
3戦目:A勝利 大井
4戦目:Mマス大破撤退
5戦目:A勝利 高雄
6戦目:C敗北
7戦目:Bへ逸れた
8戦目:Bへ逸れた
9戦目:Bへ逸れた
10戦目:Jマス大破撤退
11戦目:S勝利 妙高
12戦目:A勝利 五十鈴
13戦目:S勝利 山城
14戦目:Mマス大破撤退
15戦目:S勝利 雪風
16戦目:Jマス大破撤退
17戦目:Jマス大破撤退
18戦目:A勝利 五十鈴
19戦目:Bへ逸れた
20戦目:A勝利 羽黒

 これでようやく前哨戦終了。




ボス攻略最終形態編成
第1艦隊:飛龍(流星601・天山村田・烈風・彩雲)

      長門(試製51砲・41砲・一式徹甲・観測機)

      陸奥(試製51砲・41砲・一式徹甲・観測機)

      麻耶(20.3㎝砲2号・25三連機銃集中配備・12.7高角砲+高射・21電探改)

      翔鶴(烈風601・烈風×2・彗星一二型甲)

      加賀(流星601・烈風・烈風601・紫電改二)


第2艦隊:阿武隈(甲標的・五連装×2)

      Bismarck(38砲改×2・九一徹甲・Ark)

      Prinz(SKC×2・観測機・Fumo)

      鳥海(夜偵・20.3㎝砲3号・20.3㎝砲2号・22号水上電探改四)

      時雨(五連装×2・熟練見張員)

      初霜(五連装×2・四連装)


 最終形態なので軽空母編成を正規空母編成へ移行。火力を増やすべく艦攻を乗せ、司令部は使わず、制空値調整しました。熟練度換算しないで350。なんとか制空を維持して火力を求めました。
 そして、第2艦隊に対空カットイン駆逐を魚雷カットイン駆逐に入れ替えたので、第1艦隊に麻耶を投入。元々第1艦隊の重巡は戦艦に劣るので、あえて麻耶で対空カットインを任せました。意外と悪くなかったですね。
 第2艦隊の重巡たちは相変わらず連撃装備。丙だからこそ、最終形態は前哨戦と比べそこまでカットインにこだわる必要はないので連撃で。でも、主砲×3でも良かったかもしれないとは思う。特にPrinzは運も高いので。

21戦目:A勝利 榛名
22戦目:Mマス大破撤退
23戦目:Yへ逸れる





24戦目:S勝利 妙高

 この24戦目は運よく、中破艦なしでボスへたどり着けて始まった海戦でした。
 昼戦の間に運よく下4隻を撃沈、防空棲姫と戦艦棲姫を大破に追い込めたので、思わず『これは勝ったな』と呟いていました。
 ビス子の連撃では防空棲姫の装甲を削り切れず、続くPrinzがぶち破りゲージ破壊。そして鳥海が戦艦棲姫を狙うもののカスダメ止まり。残った時雨が魚雷カットインで戦艦棲姫を撃破。無事S勝利となりました。


 キラッ☆


 丙なので勲章は1個。
 報酬は以上。さすが丙は報酬が少ない。でも、だからと言って甲・乙の報酬がいいかと言うとそうでもないみたい。甲こそ甲勲章が手に入るものの、後は課金で手に入るものと勲章が追加1個だけですし。
 丙でさえこんなに苦労したのだから、甲乙挑んだら一日じゃ終わらなかったと思う。そもそも資材とバケツがきつい。照月が普通の駆逐艦なら暴動ものですよ。まぁ秋月に続く防空駆逐艦である照月は最終報酬としては悪くないかなと思います。思えば秋月はあのぬるい14秋イベントのE-2報酬だったんですよね……この差はいかに。




 これでなんとか15夏イベント【反撃!第二次SN作戦】はクリア。
 去年の夏イベントを上回る壮絶な戦いでした。去年は始めてから1か月ということもあり、E-5までたどり着けず終わってしまいましたが、今回は無事に攻略を終えることができました。

 今回のイベントで思ったのは、
①大規模イベントは資材10万バケツ500はないときつい
②どの艦もまんべんなく育てておくべき
③情報収集は重要。索敵は大事にしないとね
④ストレスはためない。疲れたと感じたら一旦休む
⑤リアル環境は大事。やるべき雑事はこなしておくべき
 です。

 イベント中も遠征による資材回収をしてたとはいえ、開始時と比べ燃料・弾薬が約4万、鋼材が約3万、ボーキが約1万、そしてバケツが約300減りました。特に連合艦隊でただでさえ簡単に燃料弾薬が消し飛んでいくのに、なかなか遠征艦隊を出せなかったのも原因の一つかなと思います。

 今回4枚の札が付きました。私の艦隊はどの艦種もまんべんなく育てておいたお蔭で、札には困りませんでした。というよりちょっと温存しすぎたようです。うちのツートップの金剛と山城が暇そうにしていました。
 ただ、どこでどの艦を使うかは、やはり先行組による情報提供と検証班による情報精査のおかげだと思います。特にE-1の菊月ルートとか、E-4の龍驤+駆逐2ルートだとか。RTAをやっているような人からすればなんてぬるいとお叱りを受けそうですが、のんびり提督からすれば情報が集まってから計画的に出撃するのが一番いいと感じました。

 今回のイベントで一番ストレスを感じたのはE-7です。E-4もかなりきつかったですが、何より羅針盤が荒ぶるマップは精神的にきついものがありました。特にみるみる減っていくバケツに手が震えました。

 リアルも大事に。これ大事。



 さてさて、一先ず攻略を終えましたが私の夏イベントはまだ真の終わりを迎えていません。
 待っていろよ、風雲。資源に一先ず余裕が取れたら掘りに行ってやるからな。

 と言う訳で、【艦これ】15夏イベ【反撃!第二次SN作戦】攻略雑感はおしまい。
 ここまで目を通していただき、誠にありがとうございました。