2016.9.16 WORLD PREMIUM BOXINGvol.24
The REAL W世界タイトルマッチ
ボクシングモバイルさんより
11度目の防衛戦に挑む山中チャンピオンのコメント
「この試合に向けて、真夏の調整となりましたが帝拳ジムの万全のサポートと、自分の今までのキャリアを生かして最高の状態に仕上げることが出来ました。当日は、万全の状態でリングに上がることを約束します」
「リングマガジンのベルトがかかるということでこのベルトを獲るということで新鮮な気持ちになれたし、モチベーションも上がりました。しっかりと持ち帰りたいと思います」
グローブは日本製の黒の8オンスを選択。
指名挑戦者、アンセルモ・モレノ選手(パナマ)のコメント
「コンディションも大変よく、意欲も高揚しています。私はこの試合でどんな形でもチャンピオンに勝ちたいと思います。戦う準備はできている。パナマの国民も私を応援してくれている。大変難しい試合ではあるが、私がパナマにベルトを持ち帰ります」
モレノ選手も日本製の黒の8オンスを選択。
WBC世界スーパーバンタム級チャンピオンウーゴ・ルイス選手(メキシコ)のコメント
「日本の皆様こんにちは。再び日本に来れて大変嬉しく思っています。試合が楽しみで仕方ないです。グレートな試合に成るでしょう。タイトルは家に持ち帰ります」
ルイス選手はメキシコ製の黒の8オンスのグローブを選択。
元二階級制覇チャンピオン、16度目の調印式になる長谷川穂積選手のコメント
「まず、この挑戦を受けてくれてチャンピオンのウーゴ・ルイス選手、ウーゴ陣営の方々に感謝します。今が1番強いと言われているウーゴ選手に挑戦できるというのも自分にとってもチャレンジであり、嬉しいことです。明後日の試合では必ずチャンピオンになれるように頑張りたいと思います」
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
■オフィシャル陣
■レフェリー
ダニエル・ヴァン・デ・ヴィーレ(ベルギー)
■ジャッジ
バート・クレメンツ(アメリカ)
デビット・サザーランド(アメリカ)
ニコラス・イダルゴ(ベネズエラ)
■立会人
デュエイン・フォード(アメリカ)
■WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
■オフィシャル陣
■レフェリー
エクトル・アフー(パナマ)
■ジャッジ
バート・クレメンツ(アメリカ)
デビット・サザーランド(アメリカ)
ニコラス・イダルゴ(ベネズエラ)
■立会人
デュエイン・フォード(アメリカ)
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
前日計量結果
(リミット53.5kg)
チャンピオン 山中慎介選手
53.5kgリミットジャストで計量クリア🆑
「ドリンクを一気に飲んで汗が噴き出るのは調子が良い証拠」と語ったチャンピオン
。
「コンディションは最高。厳しい戦いになることは覚悟しているが、しっかりと差を付け自分が勝ったと見せる自信がある」
と、コメント
指名挑戦者 アンセルモ・モレノ選手
53.4kg、リミット100gアンダーで計量クリア🆑
足早に会場を去ったそうです。
WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ前日計量結果
(リミット55.3kg)
チャンピオン ウーゴ・ルイス選手
55.3kg、リミットジャストで計量クリア🆑
コメント残さずに足早に会場を去ったそうです。
挑戦者、長谷川穂積選手
55.3kg、リミットジャストで計量クリア🆑
「バカ食いしないようにしっかりゆっくりとリカバリーしたいと思います。神戸大丸のサムゲタンをゆっくり時間をかけて食べたいですね。ウーゴは良い体をしていましたし、明日は大きくなってくるでしょうけど、それも想定内なので大丈夫です。できるだけ打ち合わない、母親が好きだと言っていたボクシングをして綺麗な顔で終われたらいいですね」
と、コメント
■検診結果
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者:山中慎介(帝拳)
血圧:143/90mm/Hg
脈拍:89/min
体温:36.7℃
挑戦者:アンセルモ・モレノ(パナマ)
血圧:96/79mm/Hg
脈拍:64/min
体温:35.9℃
■検診結果
WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
王者:ウーゴ・ルイス(メキシコ)
体重:55.3kg
血圧:/139/83mm/Hg
脈拍:59/min
体温:37.0℃
挑戦者:長谷川穂積(真正)
体重:55.3kg
血圧:/127/87mm/Hg
脈拍:60/min
体温:36.2℃
山中チャンピオンの心拍数が高いのと、モレノの血圧の低さが気になりますね。
しっかりと回復してベストでの試合を楽しみにしてますので頑張って欲しいッスね。
計量お疲れ様でした。
ドキドキワクワクをありがとう🎵