前回の記事「顕進様GによるTWG掌握に関する現場の声」で「関係者の声」として紹介したが、TWGに在籍していた方から2点ほど指摘があったので以下に掲載する。


 > アメリカでは、UCIがTWグループを主管するようになると、当時のTWグループの古田社長は、顕進様をなんとかお父様に会わせてお父様の願い通りにTWグループが動けるようにと、間を取り持とうとしましたが、顕進様は会う意思がなく、それが実現しませんでした。


 「最初はそういう風に思われて努力された可能性は否定できません。しかし、古田社長は2011年1月12日にTWGを解雇されております。理由は国進様です。古田社長は自分だけが顕進様にも国進様にも仕えたので、両方を取り持つことができると言ってました。しかし、2010年の夏ごろから、国進様に呼ばれて日本にもよく行くようになった後、兄弟を仲裁するという大義名分は儚くも夢と消え、おそらくあの押しの強い国進様に抵抗できずに国進様の言いなりになっていかれたと思われます。それを察知された顕進様は古田社長にどちらかにしなさいと迫られ、結局古田社長は国進様を選んだと思われます。2010年、実質的には解雇された状態でした。彼は毎週メール礼拝で色々感じることを書いておりました。その中で日本とアメリカを行き来するのは大変だから、八代氏に社長を任したいと我々に言っておられたのですが、実質的には既に顕進様によって解雇されていたと思われます。しかし、TWGの社長の座は彼には非常に魅力的であり、もう一度その位置に戻りたいと切望していたと思われます。彼はその機会を2月のラスベガス会議に見出しそうとしてそこに焦点を合わせて計画していたようです。」


 >12-3年前、一度、お父様が顕進様に「TWFグループの責任を持たないか」と言われたとき、顕進様のグループがTWFに調査に来ましたが、当時は、魚の卸などに関心がない状態で、その話はなしになりました。


 「これは関係者の声という方の完全なる認識不足です。当時、UVG(顕進様系の会社)はTWFの買収に非常に熱心でした。私はあるUVGの方が3日間断食をしてその買収が成功するように条件を立てておられたことを知っております。そして確か2002年の10月ごろだったと思いますが、その買収劇をUVGの船上祝賀パーティーで発表しようと計画しておりました。私もTWGからその船上祝賀パーティーに呼ばれましたので、覚えております。しかしながら、ある方々の横槍が入り、その買収劇が実行されずにそれを発表できませんでした。UVGの方々が非常に残念がっていたのを覚えています。」



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