第3回 クリエイターズパーティー

　今夜は米国アカデミー賞公認映画祭ショートショートフィルムフェスティバル（SSFF） が主催するクリエイターズパーティーに出席して参りました。

　第1回 、第2回 に引き続き3回目の参加ですが、映画祭以外で大勢の映画人と交流が出来る催しというのが少ない環境の中で、このパーティーの存在意義というのは大変大きいと感じております。

　今回のゲストは豊田健雄プロデューサー。昨年のSSFFで公開され、浅野忠信さんや中村獅童さんらが監督されたことで話題賞を受賞されたオムニバス映画「R246 STORY」 のプロデュースをされてらっしゃいます。

　ディレクター（監督）にとってプロデューサーとの関係というものは非常に重要であり、それは俳優のそれともキャメラマンのそれとも全く異なる繋がりであります。今回の豊田プロデューサーのお話は、映画をビジネスとして捉えるにあたって大変参考になる貴重な発見でした。

　さて次回のパーティーではどんな方がゲストにいらっしゃるのか、このパーティーの面白さは新たなコネクションと新たな発見でもあります。