マウス腱鞘炎について
マウス腱鞘炎とは?
パソコンの使い過ぎによってマウス腱鞘炎は発症します。
マウスを固定する親指に負担がかかることが原因です。
マウス腱鞘炎の一般的症状 |
●手首、肘に違和感を感じます。
●手首が外側に曲げにくく(背屈)なります。
●握力が低下します。
●痺れます。
●痛くなります。
マウス腱鞘炎になる環境 |
□パソコンのモニターを斜め前に置いている
□1日5時間以上パソコンの前にいる
□パソコンの前で足を組む
□キーボードの手前に書類を置いている(キーボードが遠い)
□耳と肩で受話器を挟みながらパソコンを操作する
□モニターが水平目線よりも上にある
マウス腱鞘炎の予防 |
★手首が反らないようにする
★マウスをなるべく使わない
★椅子に深く腰掛ける
★肘の角度は90度
★マウスを小さくする
★マウスを軽くする(ワイヤレスは使わない)
★パームレストの広いキーボードを選ぶ
★マウスポイントの速度を速める
★トラックボールを使う