マウス腱鞘炎について | 腱鞘炎【手首痛・マウス症候群】解説-即効2分間治療法-

マウス腱鞘炎について

マウス腱鞘炎とは?



腱鞘炎【手首痛・マウス症候群】即効2分間治療法


パソコンの使い過ぎによってマウス腱鞘炎は発症します。


マウスを固定する親指に負担がかかることが原因です。



マウス腱鞘炎の一般的症状


●手首、肘に違和感を感じます。


●手首が外側に曲げにくく(背屈)なります。


●握力が低下します。


●痺れます。


●痛くなります。



マウス腱鞘炎になる環境


パソコンのモニターを斜め前に置いている


1日5時間以上パソコンの前にいる


パソコンの前で足を組む


キーボードの手前に書類を置いている(キーボードが遠い)


耳と肩で受話器を挟みながらパソコンを操作する


モニターが水平目線よりも上にある



マウス腱鞘炎の予防


★手首が反らないようにする


★マウスをなるべく使わない


★椅子に深く腰掛ける


★肘の角度は90度


★マウスを小さくする


★マウスを軽くする(ワイヤレスは使わない)


★パームレストの広いキーボードを選ぶ


★マウスポイントの速度を速める


★トラックボールを使う



【福辻式】腱鞘炎改善プログラム


腱鞘炎【手首痛・マウス症候群】即効2分間治療法