北方領土問題解決に向けて | ヨーロッパの片隅で

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北方領土問題解決に向けて、森元首相が訪露して、プーチンと会談しました。


森さんって、結構、お年だろうにお元気そうですね。


やっぱり、太っている方が長生きするんだなあ。


それにその歳になっても、こんな重要な仕事ができるって、幸せですね。


それにご苦労様ですね。


まあ仕事のできはどうあれ、頭が下がります。


北方領土問題解決に向けては、ロシアの過去における周辺国との領土交渉を調べてみると、参考になると思います。


領土交渉は、向こうがプロです。


例えば、

ウクライナと


ロシアとウクライナは海上国境について、原則的な点で合意した。ヤルタでプーチン大統領とヤヌコヴィッチ大統領が合意文書に署名した。

合意文書によれば、黒海のケルチェン海峡でウクライナのクリミア半島とロシアのタマニ半島を分けているトゥズラ小島はウクライナ領となる。その代わり、ロシアはケルチェン海峡を通る航行権を手に入れる。それにより、ロシアの船舶はアゾフ海から黒海までの自由な航行が引き続き可能になる。

Varenikiっていうウクライナ料理を今食べたが、見た目餃子だが、中はマッシュドポテトだけだった。もうひとつだった。