アルジェリアのテロで思うこと 2 | ヨーロッパの片隅で

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こういう海外で多数の日本人が拘束されるテロで思い出すのは、ペルーの青木大使宅のパーティーでのテロである。


あれは、何ヶ月も拘束されて、結局は救出されましたね。


あの頃は、まだ日本もバブルで大使宅で盛大にパーチーをしていたんですね。


今回、もちろん一番悪いのは、テロリストだが、強行攻撃をしたら、人質が殺されるのは目に目に見えてるのに、アルジェリア政府は強硬攻撃をした。


それを止められなかった日本政府。


なんとか止められなかったのですかねえ。


攻撃さたら国交を断絶する”ぐらい言わないとだめだったかも。


どっちにしても、結果論では、どうしょうもありません。