最近のコンビニって、 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

ネットニュースで読んだが、最近、日本のコンビニでは、酒やタバコを買う時、客が自分で20歳以上です”という確認ボタンを押さないといけないらしい。


なんじゃ~そりゃ~。


身分証提示じゃないの。


今、僕が住んでいる国でも、スーパーで若い人が酒やタバコを買う時、レジの姉ちゃんに身分証を見せているのをたまに見かけるが、


”確認ボタン”、意味がわからん。


しかも、自分で確認って。


じゃあ、逆に言えば、中学生が確認ボタンを押せば、酒などを買えるってこと。


わけわからん制度だなあ。


なんか、売る側の責任逃れのための制度か!


日本って、こういうわけのわからん責任逃れの制度って、結構あるよなあ。


病院で手術の前の同意を。


同意書で、”手術を依頼しました”という証明ならわかるが、


同意書の中には、"手術で何か不測の事態が起こっても、文句は言いません”みたいな文言も入っている時って、あるよな。


あれが意味わからん。単なる責任逃れか。


また、それが、法的に有効なのか?たぶん、有効じゃないと思う。


医療裁判で、”同意書で文句を言わない”って同意したから、なんたらかんたら、”という文言は聞いたことがないから。


それでも、精神的な抑止になるのか、書かせるとこがあるよなあ。


みんなも、そんなものを書かせようとしたなら、指摘して、それでも、同意書に判子を押させようとしたら、


軽く”そしたら、よそ探すからいいです”って、断ってみたら、面白いと思います。


全く、日本は、ちょっと気持ち悪いところがある。