ゆうかは2才半、あいなは1才を過ぎました。 まだあいなは泣かされてばかりだけどあいなはゆうかが気になって仕方が無い。 ゆうかもたまにはあいなと遊び、そんな光景がたまりません。
みかんを食べよう!
スーパーや食卓にみかんが出るようになって、柑橘系が大好きなゆうかは食後にみかんを要求するようになった。
ゆうかに渡せばあいなも欲しがるのは今のうちでは当然のこと。
しかし、そのままあいなに渡すとみかんのおしり?に指を突っ込んだまま皮ごとかじってしまう。 それはとても見ていられないので皮をむいて渡そうとすると、その皮をむく時間も待てずにぐずり、大泣き。
ちゃんと皮をむいたみかんを渡すのに、限界まで大泣きするのは、ケンパパを信用できないのか? それとも自分でむくというのか?
ゆうかの方はというと、そのあいなの騒ぎをよそにしっかりと自分で皮をむける。 いくつか食べるとふさを全部バラバラにしてなぜかお椀などの食器に入れる。
なにをするのかと言えば、それを電子レンジに入れてみたり、ガスコンロの上に置いてみたり。 どうも調理に興味が出てきたようだ。 ママのしつけが行き届いているのか幸いにもどちらの場合もボタンを押さないので惨事にはならずに済んでいる。
時間があればパンでも一緒にこねてみたいと思うのであった。