日本一逃す | UFK 新スタイル地下格闘技

日本一逃す

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10月7日に行われた

WARU下剋上日本一決定戦トーナメントファイナルは


喧王ism日本一には、なれませんでした。

日本一は、リアルファイト最強格闘技強者でした。

準決勝は、26代喧王吉田武生率いる野蛮一族と、先鋒吉田竜次と大将フルスイング翔太が勝利し、2対1で決勝へ!

決勝は、最強軍団強者。

先鋒吉田竜次vs忍者
序盤、竜次は首相撲で主導権を握られてしまい、後半押し返したが、印象点で判定2対0で敗退。

中堅源太郎vs木村康人
強者Japanファイター同士の一戦は、一年振りの復活源太郎が全く動けず、ベテラン木村康人に、終始メッタ打ちにされ、TKO負け。

この時点で、強者の優勝が決まったが・・・・・

大将戦
拳月vsフルスイング翔太
まぁこれは、凄まじかった。拳月が翔太と真っ向勝負にでてくれた。バッチバチのバッチバチのど突きあい。中盤翔太は拳月をぐらつかせたが、最後はさすが拳月と言わんばかりの右スマッシュで翔太は粉砕され、拳月お約束のストンピングでKO。やはり、拳月、サップ西成長期離脱の強者を背負ってきた見えない力を持っている。こいつは本物や。もっともっと、世界への扉を開いてくれよ拳月。

竜次は、センス抜群だから、これから、もっと修行を積めば、必ず強者Japanに入れるんじゃないかな?

源太郎は1からやり直し。才能をもう一度1からやり直し。

翔太は冷静に闘う平常心を持つこと。平常心を持つには自信を持つしかない。もっと自分に自信を持ち、下半身強化も修行し、真のゴリラを目指して欲しいね。
いずれにしても、拳月を倒すには、拳月以上の修行をしなければ無理だ。俺は拳月の努力を見てきたから、尚更思う。

12月23日のキングオブ強者チャンピオンシップトーナメントでの拳月は、もっと強くなっているだろうね。
西で、優勝、準優勝できたこと、我々は負けたが、嬉しく思います。


まだまだこれから、頑張らないと、1人でも多く強者Japan選手を発掘できるように、頑張らないといかん!

みんな頑張れ!

喧嘩師よ、くすぶるな!