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今回は”CIAがツイッターやフェースブックを始めたわけ”について述べます。


CIAが何故今になってツイッターやフェースブックを始めたのでしょうか。


ご存知のようにCIAは米大統領直属機関として秘密裏にスパイ活動や諜報活動を行ってきた組織です。


<CIAとは>(Wikiより)

<一部転載開始>

一般には以下のような活動があるといわれている。
1.
情報収集活動  情報機関として行う基本的な活動

(1)アメリカ軍が関与する戦闘地域へ潜入しての軍事的情報の収集 - 直接CIA構成員が現地へ潜入して行うものの他、局に所属する無人偵察機を使用したものを含む。
(2)経済情報の収集
(3)外国外交官の買収・懐柔・脅迫
(4)交戦中の敵国捕虜に対する尋問・拷問


2.情報操作 敵国内での情報操作

(1)プロパガンダから民衆扇動
(2)外部に知られる訳にはいかない機密の保持、証拠物件等の抹消


3.国家転覆を含む親米化工作、敵対国家の弱体化工作

(1)アメリカ合衆国に敵対する指導者の暗殺
(2)潜在的敵対国にとっての反政府組織やゲリラなどの人材・資金面での援助、育成 - 内戦発生地域における親米組織への援助はこれにあたる。
(3)アメリカ合衆国が攻撃対象とできる反米集団の育成
(4)反米政権打倒・“民主化”と称する親米政権樹立の援助

<一部転載終了>


今回CIAがツイッターやフェースブックを開始した狙いは、簡単に言えば今まで秘密裏にスパイ活動や諜報活動をしてきた組織が、これからは大衆にアカウントを告知しSNSに参加し公然とスパイ活動と諜報活動をしますよと宣言したように感じます。

やはりスノーデン氏が大量の極秘情報を暴露し始めたからでしょうか。

これでCIAは堂々とスパイ活動や諜報活動が行えるでしょう。これもイルミ支配家が目指すワンワールドへの一環なのかもしれません。


<おまけ>

安倍総理・安倍政権が集団的自衛権行使容認を目指す理由?

*第56・57代内閣総理大臣岸信介氏は第96代内閣総理大臣安倍晋三氏の祖父です。


CIAによる日本への関与(Wikiより)

<一部転載開始>

日本への関与[編集]

日本占領期から、児玉誉士夫、笹川良一、岸信介、田中清玄、正力松太郎(元読売新聞社社主)などをエージェントとして、揺籃期の自由民主党に活動資金を提供し、政治及びマスメディアを利用し、国内のアメリカニゼーションと政府の親米化に一役買った[3][4][5]。

2006年7月18日に公開されたアメリカ国務省編纂の外交史料集[6]によると、冷戦時代にはアメリカ政府の反共政策に基づき日本の親米勢力や左派穏健勢力に秘密資金を提供していた。秘密資金の提供を受けたのは岸信介、池田勇人両政権下の自民党有力者と社会党右派(後に民社党を結党する勢力)とみられている。この結果、右派が民社党をつくり、日本社会党は弱体化することになった[7][8]。

中略

日本の指定暴力団ともコネクションを持つとされる[11]。日本共産党には、岸の系列から統一協会へ関与していると主張された[12]。エージェントの正力松太郎を使って日本全土を縦断する一大反共軍事通信網を構築する構想があったとされる[13][14]。(→正力マイクロ波事件)
<一部転載終了>


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