トヨタのプリウスのブレーキ系のソフトウェアの不具合の問題の続きです。

問題は、ブレーキを踏んでから、実際にブレーキが効くまでのタイムラグのようです。
プリウスは電気自動車なので、回生ブレーキ油圧ブレーキの二系統があります。
他の車種では、この問題が発生していないようなので、
この辺りの複雑さに起因する問題なのかもしれません。

既に、トヨタはこの問題を解決するために、
ブレーキ系のソフトウェアの書換えサービスを行っています。

これだけ早く対応ソフトウェアを出せるということは、
未知の不具合による問題というよりも、
仕様がそうなっていただけなのかもしれません。

これからも、続報が出たら、フォローします。