保健師のめぐみです。
本日2つ目のお返事です。
「学生さんから7月の生理が未だにきません」
というメッセージをいただきました。
『1ヶ月ほど前に茶色い血が続いていますと
言う内容のコメントをさせて頂いたものです。
あれから2週間とちょっと生理が続きましたが、終わりました。
７月の生理は2●日ごろからのはずなのに未だに来ません。
夏休みで夜も2時や3時に寝ることが多く、
朝起きれないことが多いです。
このようなことも影響しているのでしょうか？』
茶色出血が止まったのはよかったですね。
生理が予定日より1週間くらい遅れいるのは不安になりますよね。
その後もまだ生理がきていませんか？
コメントでもお返事したとおり、
寝る時間が2時3時だと、
体のリズムが狂いやすいので
生理のリズムが狂ってだれでも生理が遅れやすいです。
用事がない時は早めに寝るようにすると、それだけで生理が来る女の子も多いです。
ただ、前の茶色い出血が2週間後に終わったとなると、
出血が長引いていたので、
そのせいで生理のリズムが遅くなってなっていることもあります。
茶色い出血が終わった日から
1か月後ぐらいに生理になる可能性もあるので
その日まで様子をみていてください。
どちらにしても、2時3時まで起きているのは
体のリズムが狂い、
生理のリズムも狂いやすいので
生理がお休みする可能性が高いです。
早く寝られるときはなるべく24時までに早く寝て体の疲れがとれるようにしましょう。先日も、バイトをしていて、
妊娠するようなことをしたあとに
生理が遅れていた女の子がいましたが、
生理予定日より２週間遅れてちゃんと生理がきていました。
この女の子は夜中までバイトしていたようなので、
そんなことばかりしていれば、
体も弱って生理が遅れるのはあたりまえです。
体はどんなムチャをしてもいいわけではないです。
ムチャをすれば体だって弱って生理がこなくなってしまうんです。
あなたは自分の体を大事にしようと思ったことはありますか？
大事なあなたの体ですから、
テキトーでもいいとは思わないでください。
大事なあなたの体をあなた自身が大切にしてあげましょう。
体がとても弱っているときは、
生理がその月はお休みすることもあります。
体が弱っているといつまでたっても
生理がこないので、
早く寝られるときはなるべく24時までに早く寝て体の疲れがとれるようにしましょう。動画でもお伝えしています。
あなたの生理がちゃんとくるようになりますように。
めぐみ
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