生理がおもいのがしんどい
生理中はお肌も荒れて困る..
というお悩みはありませんか?
「生理前から生理中にかけての食材やメニューについて詳しく教えていただけたらうれしいです」
というリクエストをいただきましたので
前回から生理がおもいのがお悩みの女性のための
生理前~生理中の理想のメニューについてお伝えしています。
私、保健師めぐみは中学のころから生理がおもいし、
30代近くなってから肌荒れが目立つようになりました。
生理がおもいのも、肌荒れもどうにかしたい!!
と思っていろいろと食事について試してみて効果があったことをお伝えします。
前回の記事
>>http://ameblo.jp/kenkostylist/entry-11402606071.html
前回お伝えしたとおり、
生理は女性の体にとってデトックスの期間ですから
生理がおもいのを軽くする理想の食事メニューとしては
体に負担がかからない消化にいいメニューがよいです。
あなたは消化によさそうだからといって、
コーンスープ・パンプキンスープ・チャウダースープなどを生理前~生理中に飲んでいませんか?
これらのまったりクリーム系のスープは脂肪がごはんの4~6倍の多いので
生理前~生理中に飲むとかえっておもい生理になってしまうため飲むのは避けましょう
とお伝えしました。
ごはんとまったり系のスープの脂肪量の比較は前回の記事で紹介しています。
>>http://ameblo.jp/kenkostylist/entry-11402606071.html
じゃあ、おもい生理が軽くなる女性の体にやさしいメニューってどんなメニューでしょうか?
婦人科の女性のお医者さんがおっしゃっている理想のメニューの
ポイントは4つくらいあります。
野菜や海草類をたっぷり使って油が少ないメニュー
和食(ごはん・お味噌汁・油の少ないおかず)
甘いお菓子の代わりにドライフルーツを食べる
甘いクリーム系の飲み物の代わりにハーブティ
これに一緒に仕事をしていた管理栄養士さんのアドバイスも加えましょう
生理がおもいのがスムーズになるお肌スベスベメニュー
1.海藻類・野菜を温野菜やあっさり煮物・お味噌汁でいただこう
海藻類・お野菜は1日両手を合わせて1杯分くらいとるのが理想的です。
ただし、サラダのようなレタスやトマトだけの偏ったものにドレッシングという
油をかけるメニューは太るし食物繊維が少ないので
温野菜にしたり、あっさりした煮物にしたりしましょう。
ドレッシングは自家製にするのがおすすめ。
冬はお鍋料理をするのもいいですね。
ただし、消化するのが大変なクリーム系、カレー系、辛い系のスープはやめましょう。
生理が終わってから食べてくださいね。
やさしいお味のお鍋がいいですよ。
油を使わずにたっぷりお野菜と海藻類がとれるメニューはお味噌汁です。
お味噌汁に使う味噌は、女性ホルモンのはたらきを助けてくれるイソフラボンもあるので
女性にとってはいろんな栄養をバランスよくとれて太らない最高のメニューですよ。
スープを作るときは、生理前~生理中は消化の負担がかかって太りやすい
牛乳やクリームを使ったスープはやめましょう。
私は料理ベタでして凝った料理は作れないのと
食べ物や添加物のアレルギーがあるため、シンプルな調味料しか使えない体質ですが、
料理研究家の浜内千波さんのレシピはスープを作るにしても
お野菜やお肉の甘味と油に塩・こしょうするくらいのシンプルな料理で
体にやさしいのでよく利用しています。
料理ベタでも簡単に作れる生理前~生理中のおすすめスープレシピ
>>http://www.chinamisan.com/blog_cook/no_20080706.html
2.お肉・魚も食べて大丈夫だけれども加工されていないものを1日自分の手のこぶし1個分くらいの量にする
お肉は、体に負担がかかる脂肪が多い部分は避けて
ひき肉などの加工されているものではなく原型がわかるお肉を食べましょう。
牛肉はお腹の中で発酵しやすく、便秘がひどくなるので生理前~生理中は避けて
豚肉やとり肉にしましょう。
お魚も加工品ではなく、お刺身のような新鮮なものをいただきましょう。
お刺身は調理しなくていいし、よけいな脂肪がないのでおすすめメニューです。
3.生理前~生理中のパンはNG
たいていのパンは、なにも塗っていない食パンであっても
原材料を見ると「砂糖・マーガリン(脂肪)」が表示されています。
どちらも、お医者さんは生理前には食べないほうがよいとおっしゃっているものです。
なぜなら、砂糖は血糖値が不安定になりやすく、月経前症候群の症状もひどくなりやすいですし、体を冷やします。
脂肪であるマーガリンも消化の負担になるし肌荒れの原因になります。
パン好きさんでも、生理がおもいのをなんとかしたいなら
生理1週間前から生理が終わるまではパンを控えましょう。
ごはんのほうが脂肪がないので体に負担をかけません。
まずは、明日、パンを食べるのをやめてご飯を食べてみましょう。
自宅で炊くのが大変なら、コンビニやスーパーでおにぎりやおいなりさんなどを買って食べましょう。
生理前~生理中に生理がスムーズになる食事メニューに切り替えると
生理がスムーズにくるようになる
肌荒れ・吹き出物が少なくなってキレイな肌になる
便秘がよくなる
だるいのが軽くなる
といったメリットがあります。
あなたも毎月生理がおもいのが軽くなってお肌がスベスベになったらうれしくありませんか?
追伸
浜内千波さんのレシピを10冊くらい買ってみましたが、
料理ベタ、料理が得意ではない
忙しくて作るのが大変
調味料をいろいろそろえるのはめんどう
という女性でも、簡単にできて野菜もたっぷりとれるレシピのおすすめはコチラ
浜内千波の毎日の野菜おかず―「やせ体質」が身につく (主婦の友αブックス)/主婦の友社
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生理中はお肌も荒れて困る..
というお悩みはありませんか?
「生理前から生理中にかけての食材やメニューについて詳しく教えていただけたらうれしいです」
というリクエストをいただきましたので
前回から生理がおもいのがお悩みの女性のための
生理前~生理中の理想のメニューについてお伝えしています。
私、保健師めぐみは中学のころから生理がおもいし、
30代近くなってから肌荒れが目立つようになりました。
生理がおもいのも、肌荒れもどうにかしたい!!
と思っていろいろと食事について試してみて効果があったことをお伝えします。
前回の記事
>>http://ameblo.jp/kenkostylist/entry-11402606071.html
前回お伝えしたとおり、
生理は女性の体にとってデトックスの期間ですから
生理がおもいのを軽くする理想の食事メニューとしては
体に負担がかからない消化にいいメニューがよいです。
あなたは消化によさそうだからといって、
コーンスープ・パンプキンスープ・チャウダースープなどを生理前~生理中に飲んでいませんか?
これらのまったりクリーム系のスープは脂肪がごはんの4~6倍の多いので
生理前~生理中に飲むとかえっておもい生理になってしまうため飲むのは避けましょう
とお伝えしました。
ごはんとまったり系のスープの脂肪量の比較は前回の記事で紹介しています。
>>http://ameblo.jp/kenkostylist/entry-11402606071.html
じゃあ、おもい生理が軽くなる女性の体にやさしいメニューってどんなメニューでしょうか?
婦人科の女性のお医者さんがおっしゃっている理想のメニューの
ポイントは4つくらいあります。
野菜や海草類をたっぷり使って油が少ないメニュー
和食(ごはん・お味噌汁・油の少ないおかず)
甘いお菓子の代わりにドライフルーツを食べる
甘いクリーム系の飲み物の代わりにハーブティ
これに一緒に仕事をしていた管理栄養士さんのアドバイスも加えましょう
生理がおもいのがスムーズになるお肌スベスベメニュー
1.海藻類・野菜を温野菜やあっさり煮物・お味噌汁でいただこう
海藻類・お野菜は1日両手を合わせて1杯分くらいとるのが理想的です。
ただし、サラダのようなレタスやトマトだけの偏ったものにドレッシングという
油をかけるメニューは太るし食物繊維が少ないので
温野菜にしたり、あっさりした煮物にしたりしましょう。
ドレッシングは自家製にするのがおすすめ。
冬はお鍋料理をするのもいいですね。
ただし、消化するのが大変なクリーム系、カレー系、辛い系のスープはやめましょう。
生理が終わってから食べてくださいね。
やさしいお味のお鍋がいいですよ。
油を使わずにたっぷりお野菜と海藻類がとれるメニューはお味噌汁です。
お味噌汁に使う味噌は、女性ホルモンのはたらきを助けてくれるイソフラボンもあるので
女性にとってはいろんな栄養をバランスよくとれて太らない最高のメニューですよ。
スープを作るときは、生理前~生理中は消化の負担がかかって太りやすい
牛乳やクリームを使ったスープはやめましょう。
私は料理ベタでして凝った料理は作れないのと
食べ物や添加物のアレルギーがあるため、シンプルな調味料しか使えない体質ですが、
料理研究家の浜内千波さんのレシピはスープを作るにしても
お野菜やお肉の甘味と油に塩・こしょうするくらいのシンプルな料理で
体にやさしいのでよく利用しています。
料理ベタでも簡単に作れる生理前~生理中のおすすめスープレシピ
>>http://www.chinamisan.com/blog_cook/no_20080706.html
2.お肉・魚も食べて大丈夫だけれども加工されていないものを1日自分の手のこぶし1個分くらいの量にする
お肉は、体に負担がかかる脂肪が多い部分は避けて
ひき肉などの加工されているものではなく原型がわかるお肉を食べましょう。
牛肉はお腹の中で発酵しやすく、便秘がひどくなるので生理前~生理中は避けて
豚肉やとり肉にしましょう。
お魚も加工品ではなく、お刺身のような新鮮なものをいただきましょう。
お刺身は調理しなくていいし、よけいな脂肪がないのでおすすめメニューです。
3.生理前~生理中のパンはNG
たいていのパンは、なにも塗っていない食パンであっても
原材料を見ると「砂糖・マーガリン(脂肪)」が表示されています。
どちらも、お医者さんは生理前には食べないほうがよいとおっしゃっているものです。
なぜなら、砂糖は血糖値が不安定になりやすく、月経前症候群の症状もひどくなりやすいですし、体を冷やします。
脂肪であるマーガリンも消化の負担になるし肌荒れの原因になります。
パン好きさんでも、生理がおもいのをなんとかしたいなら
生理1週間前から生理が終わるまではパンを控えましょう。
ごはんのほうが脂肪がないので体に負担をかけません。
まずは、明日、パンを食べるのをやめてご飯を食べてみましょう。
自宅で炊くのが大変なら、コンビニやスーパーでおにぎりやおいなりさんなどを買って食べましょう。
生理前~生理中に生理がスムーズになる食事メニューに切り替えると
生理がスムーズにくるようになる
肌荒れ・吹き出物が少なくなってキレイな肌になる
便秘がよくなる
だるいのが軽くなる
といったメリットがあります。
あなたも毎月生理がおもいのが軽くなってお肌がスベスベになったらうれしくありませんか?
追伸
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