● プラーナヨガ 宙（そら） レッスンの４本柱③ 深いリラックスを身につける
【”プラーナヨガ”とはどのようなヨガなのか】
プラーナヨガとは、ヨガのプラクティスの中に、新たにプラーナ（気）のトレーニングをしっかりと組み込んだヨガです。
主に次の４本柱で構成されています。
１．ポーズ
２．呼吸法
３．リラゼーション法
４．プラーナトレーニング
以上のレッスンを、はじめての方でもわかりやすく、少人数で段階的に進めていきますので安心して参加していただくことができます。
Ⅲ 第３の柱
◆深いリラックスを身につける
プラーナヨガで”プラーナ（気）”を扱う際にとても大切な要素ともいえるリラックスです。
心の緊張は脳の緊張ともいえますが、心の緊張が体の緊張となって現れてきます。
現代は、特に日本は慌ただしいですから、様々な緊張が連続しているなかでは、なかなかリラックスするのは難しいといえます。
緊張の状態は、瞬時に心や体に現れてきます。徐々に徐々に緊張してきたなんてことはあまりありませんし、また、緊張は練習しなくてもすぐに緊張できます。
世の中に緊張するために練習をしている人なんて見たことありますか？
そんなことをしなくてもすぐに緊張できるほど、現代人は緊張の達人ぞろいといえます。
さて、リラックスですが、こちらは緊張とは反対に、瞬時にリラックスできるような人はほとんど存在しません。
緊張に比べてリラックスの難しさはここにあります。
緊張は練習せずに瞬時に緊張できたのに対し、リラックスはある程度練習をしないと深いリラクゼーション状態にはなれません。
リラックスしようと心では思っても、脳が左脳優位で緊張状態が続いているとますますリラックスをすることが難しくなってきます。
そこで、ヨガのポーズで体をいったん緊張させた後、シャバアーサナと呼吸法で体の力を抜くところから入っていきます。
教室では、ポーズとリラックスを繰り返し繰り返し行っていきますので、最初は浅いリラックスだったとしても、教室の後半には深いリラックスへと変化していきます。
そして、教室でいちばん最後に行うリラックスでは、時間を多めにとって行いますので、心も身体も癒されて、終わったあとは体も脳もスッキリしてお帰りになることができます。
効果
脳の深い休息、自律神経の活性化、免疫力のアップ、深い睡眠、人間関係の改善、肩こり・腰痛の改善
・ゆっくりした動きと呼吸で深いリラックス
・気（プラーナ）の感じ方でリラックスを確認
・チャクラを開いてプラーナ摂取量を増やす
【最寄駅】横浜から相鉄線 上星川駅から徒歩３分
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