「仕事（勉強）がうまくいかないんだよぅ」
「次にどこに進めばいいんだ」
そんなことを思ったことはありませんか。
例えば、売上が落ちてきたのにどうしたいいかわからないとき。
あるいは勉強をしなければいけないのだけれど気分がのらない場合。
ところが、焦れば焦るほどうまくいかないことも。
そのようなときにはどうすればよいのでしょうか。
ものごとがうまくいかないとき、
私たちは
「ああでもない」
「こうでもない」
といろいろなことを調べるものですよね。
例えば、お店をやっていて売上が上がらないとき、
客数が落ちたからだ、
客単価が落ちたから、
あるいは
競合店が価格を下げてきたから
・・・。
そうして、客数が落ちたのは競合店の価格の値下げによるんだな、と早計に結論を付ける。
しかし、その結論をもとに対抗することを考えるときには、
「よし、自分の店も価格を下げよう」と。
すると、客数は少し増えるものの、
利益が取れなくて泥沼に陥ってしまうことも。
経営で大抵失敗する事例ですよね。
ですから、問題があるときにデータを調べて結論を出すことには落とし穴があるものです。
けれども、そのような迷走の背景にあるもの。
それは、
思考（顕在意識）だけでなんとかなるだろうという思いなのでしょう。
ところが、そんなときには
潜在意識に
聴いてみると答えが出てくることが多いようです。
潜在意識に「どのような状態になっていたいの？」と聴いてみる。
例えば、その目標が売上前年比150%と設定。
これではダメです。
これも思考レベル。
さらに深く感じてみる。
すると、お客様が、自店の商品を喜んで食べている、使っている姿がみえてくる。
お客様が「おいしい」と言っている姿。
喜んでいる声。
感動している感覚。
それはビジョンとも言えますが、
そのような”ありたい姿”を
身体中で
感じてみる。
そんなときに、「そうするにはどうすればいいの？」脳に質問をしてみる。
すると、それなら「お客様が一番喜ぶことは〇〇だ」と自然に答えがでてくるんですよね。
ですから、迷走したときには、
身体中（潜在意識）でイメージすることが大切だということなのでしょう。
ということは、ビジョンを思い描いて、
脳に適切な質問をすることこそが、
潜在意識を活用する最高の方法なのかもしれません。
脳科学者によれば、意識のうち、顕在意識（思考）は全体の5％程度。
残る95%を潜在意識が支配していると言われています。
しかし、ともすると私たちは思考（顕在意識）ばかりに頼って、
ドツボにはまってしまうようです。
ですから、潜在意識をフルに活用することが成功の秘訣なのかもしれませんね。
【無料メール相談コーナー】
１．こんな方に
⑴会社イヤでたまらないけれど、どんなテーマで起業して良いかわからない方、
⑵起業したいけれど、失敗したらどうしようと悩んでしまう方、
⑶夫が会社に嫌気が差してやめてしまったけれど、
どのようにアドバイスして良いかわからない奥様、
⑷個人事業主で開業はしたけれど、お客様が少なくて切羽詰っている方
⑸自信が持てなくて、起業できるか不安な方
そんな方を対象に気軽に相談を受け付けます。
相談コーナーの目的は、ブロガー通しの助け合いを目的としています。
ちょっと困ったことに気づいたらご相談ください。
２．ご相談内容の回答は
次回以降のブログに掲載する予定です。
ただし、以下のような選択ができます。
⑴掲載を希望しない場合
⑵匿名なら相談内容を記載しても
良い場合
⑶ご相談内容、及びご相談者の
ブログのＵＲＬを紹介しても良い場合
３．ご注意
⑴誹謗中傷、風紀を乱す等々の
内容についてはご遠慮いただいて
おります。
⑵「無料相談コーナー」の目的は
ブロガー通しの交流と助け合いを
目的としています。
主旨をご理解の上ご相談ください。
⑶なお、個人情報の保護方針に
基づき対応させていただいております。
４．ご相談受付
こちらから入力をお願いいたします。
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あるいは
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・・・。
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しかし、その結論をもとに対抗することを考えるときには、
「よし、自分の店も価格を下げよう」と。
すると、客数は少し増えるものの、
利益が取れなくて泥沼に陥ってしまうことも。
経営で大抵失敗する事例ですよね。
ですから、問題があるときにデータを調べて結論を出すことには落とし穴があるものです。
けれども、そのような迷走の背景にあるもの。
それは、
思考（顕在意識）だけでなんとかなるだろうという思いなのでしょう。
ところが、そんなときには
潜在意識に
聴いてみると答えが出てくることが多いようです。
潜在意識に「どのような状態になっていたいの？」と聴いてみる。
例えば、その目標が売上前年比150%と設定。
これではダメです。
これも思考レベル。
さらに深く感じてみる。
すると、お客様が、自店の商品を喜んで食べている、使っている姿がみえてくる。
お客様が「おいしい」と言っている姿。
喜んでいる声。
感動している感覚。
それはビジョンとも言えますが、
そのような”ありたい姿”を
身体中で
感じてみる。
そんなときに、「そうするにはどうすればいいの？」脳に質問をしてみる。
すると、それなら「お客様が一番喜ぶことは〇〇だ」と自然に答えがでてくるんですよね。
ですから、迷走したときには、
身体中（潜在意識）でイメージすることが大切だということなのでしょう。
ということは、ビジョンを思い描いて、
脳に適切な質問をすることこそが、
潜在意識を活用する最高の方法なのかもしれません。
脳科学者によれば、意識のうち、顕在意識（思考）は全体の5％程度。
残る95%を潜在意識が支配していると言われています。
しかし、ともすると私たちは思考（顕在意識）ばかりに頼って、
ドツボにはまってしまうようです。
ですから、潜在意識をフルに活用することが成功の秘訣なのかもしれませんね。
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