○少し気持ちが落ち着いたので、このブログが東京女子流の一ファンとしての自分の想いを言葉にする場だと思うので、今の気持ちを正直に伝えたいと思います。
○あぁちゃんの卒業は本当に本当にびっくりしました。体調面や精神面において色々あるのではと感じていましたが、あぁちゃんが東京女子流を離れることについては、全く予想もしていなかったです。
○確かに永遠に解散しないなんてことはないのでしょうが、自分の中では、東京女子流は永遠に続くと信じたかったというのが素直な気持ちでした。
○とりわけ今回の卒業があまりにも唐突すぎて、あぁちゃんがこのような気持ちに至るまでの様々なことを考えてしまうと、もっとあぁちゃんの気持ちを和らげることがファンとしてできなかったのか? 握手会などでもっと優しい言葉をなぜかけることができなかったのだろうか? など後悔ばかりが残っています。
○そして今となっては、あぁちゃんに語りかけることも出来ないですが、あの笑顔の前で「今までありがとう」と直接言いたかった・・・
○けれど、あぁちゃんが悩やみぬいた上で出した卒業という結論について、その想いはすごく重たいものだし、尊重したいと強く思っています。
○ただ、先日大阪での東京女子流忘年会ライブ1部・2部に行った時に、ライブ自体はすごく良かったし、4人が強い想いで新たな路を突き進む決意を感じることができましたが、やはりこの間5人を前提につくりあげられてきた歌やリズムをベースとしたパフォーマンスであるが故に、当日は大きな違和感を感じてしまいました。
○過去にも、あぁちゃんの足の怪我やメンバーのインフルエンザ・体調不良などによって、4人でのパフォーマンスを観る機会がありましたが、その時はいずれ時が経てば5人の東京女子流のパフォーマンスになると思いながらの応援でしたので、あまり気にはならなかったのですが・・・大阪のライブでは今後この4人での活動になることを前提に観てみてみると、大阪ライブは私にとってはあまりにもメンバー一人ひとり個々人の存在が大きいことを再確認する場になってしまいました。
○あぁちゃんの卒業発表以降ずっと感じていたのですが、やはり私の心の中では、あぁちゃん・みゆちゃん・ひーちゃん・ゆりちゃん・めいちゃんの5人の融合こそが東京女子流そのものであり、一人が欠けることによって、今の自らの気持ちにおいては、東京女子流として観ることができず、全く別のグループとして捉えてしまっている自分がいます。確かに個々人の応援はできるのですが、4人のグループを東京女子流と見れなくなってしまいました。
○この気持ちは時間が経てば、変わるのでしょうか? いずれ4人のメンバーで東京女子流に見える日が来るのでしょうか? またはあぁちゃんの代わりとなる歌姫が新たに加入して5人でパフォーマンスすれば、東京女子流を感じることができるのでしょうか?
○そんなことを何度も考えている内に、もし今回の卒業が他の誰かなら、自分はどう感じるだろうかとも考えてみました。あくまで仮定の話ではありますが、もしそうなった場合においても、自分自身は今回同様に同じ感情に陥ってしまうように感じました。
○そのことからも、たぶん私にとってはメンバー一人ひとりが好きなことと、その先にそのメンバー5人が奏でる東京女子流そのものが好きだったんだと思います。
○私も何度か他のグループも見ましたが、東京女子流を初めて見たときの衝撃は特別であり、それ以降東京女子流というグループしか応援していません。そんな中での今回のあぁちゃんの卒業を踏まえ、気持ちを整理していくと、結論としては自分自身においても東京女子流を応援してきたこのブログ、そして東京女子流の応援についても、卒業する時がきたと感じました。
○ただ、東京女子流のメンバーはみんな好きだし、残った4人のメンバーにはこれからも東京女子流の活動を続け、自らの夢をおいかけて欲しいと思いますし、その夢を実現してほしいと切に願います。だからこそ個々の応援は出来る限り続けていきたいと思います。
○そしてあぁちゃんにおいては、応援できる繋がりがなくなってしまった今、声をかけることもできないけれど、心の中であぁちゃんの新しい路を応援していきたいと思います。
○その気持ちを忘れず持ち続ける為にも、5人の東京女子流、あぁちゃんを忘れずにいたいことからもハンネ画像については、これからも5つのひまわりが咲いたこの画像を使い続けていきたいと思います。
○あぁちゃん、許してくれるかなぁ? サンフラワーさんいいよ!って笑ってくれるかなぁ?
○最後に、私はあぁちゃん・みゆちゃん・ひーちゃん・ゆりちゃん・めいちゃんの5人の東京女子流が大好きでした! 本当に今までありがとう!