この胸いっぱいの愛を
TSUTAYAで借りてきた、 『この胸いっぱいの愛を 』 (←HP) を観た。
まだ観てない人は要注意!!
伊藤英明さんカッコえぇね。 オレが認める。
富岡涼さんとミムラさんの病気の話してる時に、
「お前だけは逃げんな。 お前が姉ちゃんを笑わせるんだ。」 (本編より)
て言うてたけど、自分が色々経験してきたから言えることやんね。
経験してへん方はまだわからんから残念やけど・・・
人を笑わせられるて素晴らしいよな。 そんな人間になりたい。
「ヘタでもいい。 心をこめて書けば、きっと想いは伝わるから。」 (本編より)
何事もそーやね。 一生懸命することが大事。 とにかくそこやね。
ミムラさんもベッピンさんやねぇ。 オレが認める。
オレも一緒に将棋したいわ。 もちろん、待ったあり。 なんぼでも待つよ。
最後のシーンで、 「もっと生きたい」 (本編より) て言うけど、
全てにおいて基本のことやね。
どんな形であれ、生きてることが当然で、ベストのことなんやと思う。
勝地涼さんが伊藤さんに言うた、
「俺は俺の道へ、あんたはあんたの道を行く。」 (本編より)
はその通りやね。 当然やけど、大切なことや。
臼田あさ美さんと話して、最後に言うた、
「俺、あんたの子どもに産まれて良かったよ、母さん。」 (本編より)
も素晴らしい。 その通り、共感します、感謝します。
宮藤官九朗さんと中村勘三郎さんの話もスキやな。
オレも誰かに謝らなアカンこと・・・ いっぱいある気がする。
『黄泉がえり』 のスタッフが贈る、か。 要チェックやな。
「そして私は、また前を向き、生きていこうと思うのです。」 (本編より)
この胸いっぱいの愛を感じ、伝えられる相手に出会えるでしょうか?