加工乳は、健康被害飲料だった! | 人生を変えたい人々に贈る健康宅配便

普段、私たちが飲んでいる牛乳は、
ほとんど加工乳です。

牛から搾った乳を「生乳」と言いますが、
生乳に乳脂肪を均質化するために、脂肪球を砕く
”ホモジナイズ”されたものを「ホモ牛乳」と呼ばれます。


ホモ牛乳は、雑菌が繁殖しやすく
それを防ぐために加熱殺菌するよう
義務づけられています。

殺菌方法は大別して以下の4つとなります。

①低温保持殺菌法
②高温保持殺菌法
③高温短時間法
④超高温短時間殺菌法

世界の主流となっているのは、③の高温短時間法です。
ところが、日本の場合、④超高温短時間殺菌法が主流です。

実は、この「
超高温短時間殺菌法」がクセものなのです。

本来、牛乳には脂肪を分解する消化酵素リパーゼ
含まれていますが、
加熱殺菌する過程で破壊されます。

さらに、
超高温にすることで、「ホモナゲナイズ」された際に
脂肪球が酸素と結びつき生成された「過酸化脂質」の量が
さらに増大することになります。
「過酸化脂質」 は、DNAを傷つける発ガン性物質の一つです。

また、鉄分をつくる作用をもつたんぱく質の一種、
「ラクトフェリン」が熱によって、その機能jが失われます。

このように、加熱殺菌によってたんぱく質が変性した牛乳は、
胃で固まらずに直接腸に流れ、腸内細菌が異物と認識して
消化吸収しないため、お腹を壊わす原因ともなるのです。

こうして、日本の加工牛乳は、健康を阻害する飲み物へと
変質してしまっているのです・・・。
(続く)



【桜井貴明 公式ブログ】
 http://hadou21.com/ 


            ****************************************
             特殊アートメディア【バイオ レスキュー】
            ****************************************

               ★毎日1分間ほど、見つめてください★
               健康の維持・回復に効果が期待できます。

         健康遺伝子工学に基づく、DNAの悪しき遺伝情報を修復・再生する
         特殊技法が施された画像です。

          ※「バイオレスキュー」は、医療行為や病気の治癒を目的とするものではなく、
             期待される効果を保証するものではありません。