栗城史多さん講演会 | ケンジロウのブログ

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栗城史多さん講演会

言葉を選んだ紹介映像とプレゼンテーションお話に感銘しました
エベレストに3度挑戦して去年両足と鼻の凍傷は治りましたが
今指10本すべてサポーターをはめて
アメリカの最新治療を逆輸入して凍傷の治療をうけてるのです
治る確信は100%ではありませんが治ると信じてます
こうしてあちこちに出向いて講演させてもらってます

なぜ山に登ろうとしたか?
振られた初めからあなたを好きでなかった、
公務員の人が好きな彼女がザックを背負って冬でも山に登っていたから
そして雪山でホワイトアウトの中、先輩と迷うながらも下山して
北の海に足を付けて、無性に涙がとめどなくながれた。うれしい
感動したい以外で安堵したのか成し遂げた喜びに包まれたことは
なかった。これが以後の登山の世界に入っていったのでした
は納得でした

以後一番厳しいつらい登山は?
エベレストでもなく
大学生のとき始めての海外登山の故植村植巳さんが遭難したマッキリーでした
家族も山仲間も全員反対のなか登山に行かなくていけない状況でした
空港で携帯が鳴り父が出てポツリと言った言葉で
勇気を得たのでした

信じているよ!

この一言で奮い立つことができました
七大陸史上最年少登山に道が出来たのは
猿岩石の放浪番組のプロデーサーと組んだとき
TV報道と同時に生中継で
視聴者と参加する「共有」して番組と参加できること
ができ、以後またやりたいと申しでましたが
出来ないと返事あり自分で
スポンサー探しを募って単独、無酸素、秋季、生中継を資金を作って登る
スタイルをビジネススタルを作っていくのでした
生中継に5000万円入山料が中国側からだと約650万円、ネパール側で約750万円
いろいろな企業さんに飛び込みで募ったりと
スポンサーを募ってエベレストに行くのです

エベレストは通常5月登攀の時期ですが
2時間頂上で渋滞があります
それを避けて秋を狙っていくのです
失敗してツイッターでののっしるコメントが寄せられたこともありましたが
山を知らないツイッター書き込む人が「有難う」と
別人のコメントを載せられるのです
勇気を得たともあるのです
まさに一緒に登っていく生中継にこだわるのです


次々六大陸を単独で登りダウラギリの頂上で
伏して泣きながら次はエベレストで~~すと絶叫したのでした
雪渓、深いクレバス、雪の壁
頂上アタックする早朝の暗闇のなか
「有難うございま~~す!感謝します」と言って
自分を奮い立たせるのです
夜間、一人で雪の岸壁を攻略しなければならない
恐怖がこころを締めているのです
そこで意識的にポジティブ思考で言葉をはっせば
からだが有機的にからだが活性化するかを知っているからです
言霊=ことだまの力を信じてるのです

こうして日々1日会場でもエベレストに登りますと10回言い続けてます
そうすると夢は必ず叶うのです
叶うとう字は口に10と書きます
一本余計に書くと吐くになりますので注意です(笑い!)

私を振った彼女は公務員と結婚しました
夢は叶うのですね(笑い)

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