いまを生きているということ

震災当日まで北上営業所長としてJR工事に携わっていた私が1000年に1度の震災に遭った釜石へ翌日から舞い戻り、被災した自社と育てて頂いた地元釜石の復興への想いを綴ります。


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弊社は震災以降、積極的に現場見学を受け入れております。

 

地域の子供達が現場見学を通じて働く事、その先にある就職をより具体的に意識して頂くお手伝いになれば、現場見学を通じて建設業を少しでも理解して頂けたらと考えています。

今回は初めて小学生の現場見学を受け入れました。

 

まずは釜石職業訓練校の会議室をお借りして『建設業の役割と弊社の仕事』についてお話させて頂きました。

色々な仕事の意味とそれが皆さんの生活にどのような影響があるのかを説明しました。

 

そして現場です。

工事の内容、期間、その日作業に携わる人数、工事の金額、この工事によって地域にどんな効果があるのかを現場担当者からお話しさせて頂きました。

そして重機の操作も体験してみました。

重機の金額、防潮堤の見えない部分(地中に埋まっている深さ)など色々なクイズに答えて頂きました。

そして最後に質問を受け付けましたが沢山、手が挙がり驚きました。

この画像で確認出来るでしょうか?
子ども達が真剣にメモを取っている様子が!!
パワポを利用しての説明でも真剣にメモを取る様子に驚きました。

『5ページもメモとったよ!!』と目を輝かせて私に教えてくれました。
 

小学生に現場見学はまだ早いのではないかと先入観を持っていた自分が恥ずかしくなりました。

 

中学生や高校生に負けないくらい真剣でした。

 

先生から頂いたコトバ『今日は働く現場を見せて頂くだけで嬉しかったけど、建設業で働く皆さんの想いが分かってとっても良かった』と言ってくれました。

 

何よりの労いだと思います。

 

降雨が続き、思い通りにならない現場を管理しながら見学の準備をしてくれた担当者達も本当に嬉しかったと思います。

 

パワーポイントの1枚目

『これがどこかわかる人』と質問すると『小佐野小学校』と大きな声で応えてくれました。(分からなかったら辛かったかな(笑))

 

弊社はこのミニサッカーゴールの継ぎ目が腐食した部分を加工し直す作業をしていました。

 

建設業には色々な工種・職種があります。

 

この仕事は鍛冶工(鉄を加工する技術)が対応しました。

普段の地味な仕事を沢山紹介させて頂きました。

普段の地味な仕事があるからこそ災害に対応する技術を備える事が出来た事

普段の地味な仕事が皆さんの生活を維持している事

地味な仕事程、皆さんの生活にとって重要だという事

 

クイズの中にあった防潮堤の見えない部分の深さ、子供達は1mと答えました。

答えは15mです!!

その位の深さが無いと波の大きな力に耐える事出来ないのです。

何事も基礎(土台)がしっかりしていなければいけない事
 

この現場見学を通じて建設業のやりがいを少しでも理解して頂ければと思います。

 

来月は大槌高校2年生の現場見学があります。

 

来年就職を控えた生徒さんの心に何か届けられればと思います。
建設業を志すキッカケになれば・・・良いですね!!

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