山ノ内庚申と山王神社で蚊にさされる。。。(*^。^*) |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

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立派なクスノキ。
 
 
 
 

昨日も暑かったですね。

 
 
 
 
ここのところ
本当に眠くてたまらない感じだったかなあ。
(まあいつもだけど。爆笑)
なんか自分にとって大事なディープなもの
を読もうとすると
すごくドロドロと眠くなるのが不思議。
 
 
 
 
さて昨日は、
「先日から伺ってみようと思っていたところに。」
とまた、氣ままに。。。
酷暑の午後に汗かきながら、、、は、
蚊にいっぱい刺されたりもするのでしたが。爆  笑
 
 
 
 
先日も書き留めていたけれど、
7月の末に久々、下鴨に行って、
みたらし祭に足つけて
後で
鴨川デルタ△で飛び石を渡って、、、
またもや自分から出てきた「インドラ」
というコトバとともに
ツラツラと
誘われるままワードを追っていけば、、、
 
 
 
 
ありゃ?
山ノ内庚申ですとお!?
ええ〜!それって、
あそこだったんですね
ビックリマーク




な、
またすごくビックリな事実に衝撃ビックリマーク
ということがあった。
 
 
 
 
いつものように、
コンシャス(セルフ)のワタシは
「そんなこと知らない、知らない、
全然知らんかったわ〜。びっくり
なのだけど、
 
 
 
 
そこは、
走る電車の中から
いつもふと目に留めてしまうところで、
あそこ、なんやろうな。。
(でもわかってない。チュー)
と、いつからか氣にしていたところだった。
 
 
 
 
もーほんまにまたビックリしたわー、
そうやったのか、
はよ言うてよー(誰に?笑)、
じゃあそのうち伺わなきゃなーチュー
などとのんびりしてたら、
直後にたたみかけるように
愛宕さん詣、それも、千日詣
っていうスパルタちっくな出来事が
あったのだった。
 
 
 
 
てな訳で遅ればせながら
伺ってみました。
山王神社とセットで。目
 
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もちろん、
京都の山王神社がここにあるんだ
ということも全然知らず、
このたび知ったのでした。
 
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日吉大社に行った時のこと
思い出すなあ。あれはもう、
あの時の雪混じりのハンパない温かいナニカ
とてもびっくりしたんやよね。ニヤリ
 
 
 
 
大山咋神
お山。おやま。
鳴鏑
今年も松尾大社の観月祭
ありがたいことやなって思う。
楽しく無邪氣に参加することがきっと
なによりなのだと思う。
 
 

 
夫婦岩がありました。
岩ね、きっと地面の中に
もっと大きく埋まっているんだろなあ
って思った。
柏手、すごく響いていた。
 
 
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泰山府君
ここでまたこの名に遭遇。。。
するんやなぁってこと。
なんだろう。。。むむむ。
なんとも言えず。
つらなっていく。
 
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もーこの時間に外にいて歩いてるだけで
汗にまみれて
蚊に刺された脚がとても痒くて、、、
さて、さらにゆっくり歩いて移動。
 
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こちらが、
なんの神社かすら知ろうともせずにチュー
なんとなくずっと氣に留めていた場所、
猿田彦神社
山ノ内庚申であった。
 
 
 
 
なんだろな。
いっぱいいろんなものがあった。
(なんや、すごい要約。。。キョロキョロ)
いっぱいいろんなもの、って、
見えているものもだけど、
自分の中にいっぱいいろいろってことかな。




猿田彦大神
大国主社秋葉社稲荷社
地蔵尊舎、五体の石仏、お不動さんや役行者。
京洛三庚申の一社
"現地に移築される前は、
境内には山伏修験者の行者があり
愛宕詣りをする人々は
滝にうたれ身を浄めて参詣したものである"
とのこと。。。ふむふむ。
そ、そうですかあ。。。
 
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本地垂迹説。
いろいろと合理的な、、、ね。




数々古来、宗教はあって
交りあうことは必然。
それはそれ自体、純粋なものではある
とともに
いつの世も利用し利用され
波のように動いてきた。
 
 
 
 
でも、
まー、
もー、
もうええでしょ。ええやろ。
もういいよ。いいですわ。




神仏、習合したり、
はたまた、必死で分離したり、
忙しいこと。。でしたな。。真顔




修行の何たるかについては、
もちろんまるでわからない、
(今現在の自分はね。^ ^)
結局まあ好き好きなのかも、、てへぺろだけど、
 
 
 

があり、があり、があり、があって
そこに智慧があり暮らしがあった
ということに違いはないのだなと思ったり。
 
 
 
 
日頃、そんなに触れてないのに、、、
だけど、
それでも、山はいいなと思うよ。
それは、ここ地球自身だから。




そういえば、今日は、
「山の日」なのらしい。ニヤリ



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【愛宕山 千日詣り シリーズ】


リンク→r千日詣 
リンク→rで、様々に護られつつ、歩いてきた、愛宕山。
リンク→rで、後でわかった愛宕さん詣りの真実!? 

リンク→r山ノ内庚申と山王神社で蚊にさされる。。。(*^。^*)(この記事)