渦巻く白い蕾 |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

 京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

{A9E0A338-DE11-4167-A5A4-11257220EF1F}



満月と夏至と。

だからどうした、それがどうした、

と思いながら、

眠氣爆発。

中で渦巻きながらジッとする。




この前は突然、

ジェーン・グレイのことを知ったり、



はたまた、

ふとしたことで、

聚楽第か~。。。

とワードをひらって

豊臣秀次さんのことを

改めてボーッと考えたりもする京都。



なんですか。

なんやねん。

波立つなあ、もう。

はい、まあ。



自我の時代の栄枯盛衰。

権力と不信と孤独。



信頼と諦観。


何を諦める。


何に目を瞑る。


何の氣配を感じる。


何の香りを嗅ぐ。





晴れたり曇ったり。

豪雨著しい土地も。




世界は広く狭く

人はこんなに小さくて大きくて

自分の中の根元から

深く潜れば世界と宇宙に繋がり

ルートはきっとそこしかない。



光射す空。