満月と夏至と。
だからどうした、それがどうした、
と思いながら、
眠氣爆発。
中で渦巻きながらジッとする。
この前は突然、
ジェーン・グレイのことを知ったり、
はたまた、
ふとしたことで、
聚楽第か~。。。
とワードをひらって
豊臣秀次さんのことを
改めてボーッと考えたりもする京都。
なんですか。
なんやねん。
波立つなあ、もう。
はい、まあ。
自我の時代の栄枯盛衰。
権力と不信と孤独。
信頼と諦観。
何を諦める。
何に目を瞑る。
何の氣配を感じる。
何の香りを嗅ぐ。
晴れたり曇ったり。
豪雨著しい土地も。
世界は広く狭く
人はこんなに小さくて大きくて
自分の中の根元から
深く潜れば世界と宇宙に繋がり
ルートはきっとそこしかない。
光射す空。