顔の筋トレをしてみる-その1 | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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誰にも見せる事のできない
恥ずかしい顔。

鏡に向かい、
口角を上げたり、下げたり。

最初は自在に動かすことのできなかった
顔の筋肉も繰り返すことで、
徐々に自分の思い通りに動かせるようになる。

ぎこちなかった笑顔も、
スムーズに創れるようになった。

■顔の筋肉を復活させる

まずは表情筋を刺激する。

目を閉じ、頬の内側を吸い込んで
頬を凹ませる。

顔全体が縮まるイメージを持ちながら、
頬に線が入るぐらい凹ませて、
4秒キープ。

その後、目を見開き、
頬に空気を溜め、顔を膨らませる。

プンプンというさとう珠緒のイメージ。

眉は上げないように、
目を見開き、
口の中がパンパンになるまで空気を含み、
4秒キープ。

この運動を3回繰り返す。

これはまだウォーミングアップ。

顔の筋肉たちを目覚めさせるきっかけを創る。

■男としての魅力を上げる

歳を重ねる事に弛んでいく表情。
重力に逆らう事ができず、
垂れ下がっていく。

身体のトレーニング同様、
顔のトレーニングも、
対重力の意味が大きい。

目力(ちから)が強く、
頬はリフトアップし、
顎はシャープ。

口角は微笑むように上がり、
様々な表情を見せる事ができるようになれば、
男としての魅力が上がるかもしれない。