キスの作法 (r/e) | § 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

.      ~ あなたがあなたにならないで いったい誰があなたを咲かせるのか ~  (俺きゃ?)^^

                              音楽リスト下 ”ランダム” を押してね ⇒










デートしたからって

ベッドの上に昇ったからって

容易にキスしちゃぁいけない









$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆







キスは

エ・チの始まりにして終わりにして、その本体なのだから




極上のキスの瞬間を足場にしながら

ぼくらは人生を組み立てていくのだから







$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆






”作法” がある


「キスしたいな~」 っていう想いを

ちょいと我慢してみるところから、その広大な世界は輝きと広がりを見せる




まずは、相手の”キスしたい度”を推し量ることが重要だ
 
ただ単に、 ”めっちゃキスしたい” なんて程度じゃ与えない

テケトーにやり過ごしちゃう






$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆






甘いトークや、指先どうしの軽い接触や

人込みを避けて辿りついた静かな場所。。。


状況が整っても、もうちょっと我慢してみる

おねだりすることも、相手の要望にこたえることも ”待った” する



”じらす”というのとは、違う世界だ

キスのタイミングをメイキングするのだ。 ふたりで。 最高を目指して。






$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §







静かで、ロマンティックで、心底安らげる空気の中を

理由もなくキスを先延ばしにする恋人たち

あなたと僕



「もうダメ」

っていう臨界点をいくつ超えたろう? って振り返りながら・・・







$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆







やがて

どちらともなく


吸い寄せられるように

包みこむようなHUGになり


僕はあなたの骨格を

あなたは僕の胸板を


それぞれに感じながら


粘膜という粘膜が

潤いと呼ぶには限界付近の艶やかさになっても







$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆







まだ二人はキスをゆるさない


見つめあい

時を止めて

フライングのようにこの手があなたの頬に触れたとしても。。。



愛しさのデッドラインは

胸にメガトン級の桃色ズドンを貯め込んで

爆発しそうになりながら

それでも

ジェントルに振る舞うことを要望する



そして。。。







$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆







頬に触れた僕の手が

いたたまれなくなって首筋へとすべる時

ほんのわずかな ”ピクン” を合図に

あなたの腰をグッと引き寄せてしまう。。。



もう限界

ほんとうの限界



求めあう気持ちのピーク

お互いを欲しがるテンションが

夜空の上でも赤桃色に弾ける時



この世でもっとも大切で

このうえなき甘美なものに



あなたに。。。




”触れる”







$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §







でも待て!

もうちょっとだけ待て



今、目の前にあるのは地上でもっとも得がたき唇なんじゃないか

誰より大切な ”いのち” に

その出入り口に

僕は今、触れようとしているんじゃないか

もっともっとにその想いを伝えたいんだ



君は僕の 一番キスしたい人なんだ

ちがう

キスしたい たった一人のひとなんだ

君の唇以外はいらない



もう胸の奥が でんぐり返りしたみたいになってる

血液が泡立ってる

全面的に君を欲しがってる



なんだか初恋の時より初恋みたいな気分になってる



この瞬間こそが人生のピークなんだ

ここを基点に、僕が僕になって

君が君になっていくんだ



一つになってふたりが

煌めきの中を歩いていくんだ



僕は全身でその想いを伝えられているだろうか?

その決意と熱が

毛穴からも目からも 君へと噴き出しているだろうか?



ホントに 冗談なんかじゃなく 

君が欲しい



君のぜんぶが欲しい




゚・*..*・゚・。:*・゚☆★・゚・。:*




ふと気づくと


君が不思議に振動するベールを纏って

僕をこの上もなく愛しげに見あげている




その瞳にも その肌からも

僕と同様の 願いと熱さを確認した。。。






もういいね

ここが ”時” だね





あなたに。。。




想いのすべてを捧げて。。。





キス ゚・*..*・゚・。:*・゚☆







$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆








それは儀式として

生きる最高の瞬間として



ふんわりとスパークする 唇と唇



なまめかしくも すがすがしく

無遠慮にからみつく二つのいのち



るるる。。。





なんてやわらかく


なんてやさしくて  どこまでもゆっくりと





お互いを確かめあう  


艶やかでなめらかな 愛のしずくたち・・・








$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆









君越しに 景色も常識も消えてゆく



君の唇と その向こうの世界がすべてになる






やさしい。。。




甘い・゚・。:*・゚☆・゚・。:*








$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §








あとは。。。  想いの丈に身をまかせ。。。。



あぁもう・・・






君の

腰の力が抜けていく



それを ぎゅぅ っと支えながら

その身を預けられる悦びに 溢れて





君を抱きしめて






$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$◆野生のkenbout◆

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §

$§ 恋愛冒険家 kenbout ブログ §














何もいらない



もうほんとに。。。  何もいらない



あなたがすべて










kiss


















































.