総武線(市川駅~千葉駅間)、利回りが最も高い駅は「東船橋」12.1%、最低は「下総中山」6.7% | 【 健美家 広報室ブログ 】--不動産投資に関する情報を発信します--

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不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」では、同サイトに登録された新規物件を集計し、「総武線駅別一棟アパート投資利回りの平均」の調査結果をまとめましたので、お知らせいたします。



◇2016年総武線沿線(市川駅~千葉駅間)の一棟アパート投資利回り

健美家の調査によれば、総武線沿線の「一棟アパート投資利回り」で、利回りが最も高いのは東船橋駅の12.12%。最も低いのは下総中山駅の6.76%でした。

総武線沿線は、千葉県という立地と、登録物件の築年数の全体的な古さ等から、平均利回りは8%以上と、首都圏の中では高利回りとよべる物件が多いのが特徴です。


総武線快速の停車駅である船橋駅(8.27%)・津田沼駅(9.06%)・稲毛駅(9.08%)・千葉駅(10.23%)も、利便性のよさのわりには割安感があるといえるでしょう。

一方、利回りが最も低い下総中山駅(6.76%)と2番目に低い西千葉駅(6.85%)は、築年数の平均が10年未満と、建物の新しさが要因とみられます。

 

利回りが3番目に低い西船橋駅(7.15%)は平均築年数20.2年と築古ですが、総武線の他に、武蔵野線、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道と複数沿線が利用でき、東京駅まで電車で直通30分圏内という立地の良さが、価格を押し上げたと考えられます。
 

☆こちらのニュースは、以下のURLからもご確認いただけます。

https://www.kenbiya.com/press/pre2016-10-18.html