大家さんが二人以上集まれば、
必ず話題にあがるエアビー。
現状、遵法ではないにもかかわらず、
実施する人、準備する人、関心を持つ人は、
間違いなく増加傾向にあるといえます。
そんな中、エアビーを
「条件つきで認める」
方向を示しているのが東京都大田区。
その大田区で先日、
民泊に関する条件等を示す説明会が行われました。
その説明会に参加した
不動産ジャーナリストの中川寛子さんのレポートが、
健美家ニュースで紹介されています。
記事によれば、
会場には定員の2倍の200名以上が集まったとのこと。
その中には、大田区の動きに追随しようとする(?)
他の自治体の担当者も多くみられたといわれています。
「滞在期間一週間以上か。あーあ・・・」
期待して参加した事業者からは、
そんな溜息が漏れたとか、漏れなかったとか・・・。
まだまだ、動きがありそうな民泊の話題。
中川さんの次のレポートも楽しみです。