日本人の感情について | 観点を変化させる感性工学・メタ知識技術!    これからは『観術style!』 

観点を変化させる感性工学・メタ知識技術!    これからは『観術style!』 

資本主義から人本主義へ
もうプレートチェンジが始まっています!

本物の大和魂が目覚めたときの日本人はこんなもんじゃない!

今日から2012年4月です☆


なのでブログを再開しま~す☆ はい、ずっとサボってました^^;

すみません



桜の季節  年度末という時期なので

環境の変化が多くなります

そんな中、人の心も

前向きになったり、不安を感じたりと上がったり下がったりしやすい時期でもあるかもしれません



昨日、最近「観術」を学び始めた友人の女性と話をする中で彼女が大粒の涙をボロボロ流すシーンがありました


今まで一生懸命に人生を生きてきた彼女、泣いちゃダメとか怒っちゃダメとか笑顔であるべきとか・・

感情の表現だけにとどまらず、表情、言葉、行動まで相手にどう見られるかのトレーニングずっと小さい頃からしてきている人は多いのでないでしょうか

それが上手にできている、できていないの個人差はありますが、多くの日本人は建前文化の海で泳いだお魚でもあるので無意志の習慣になっているとも言えます

(建前の素晴らしさも認めた上での表現と思って下さい^^)



その感じたこと(本音)をそのまま出さない習慣の積み重なりや

世の中の風潮がポジティブ思考傾向が強まるにつれ、マイナス言えないとか悩みを言えないとかで

自分の内側がわからない人が増えているのかもしれません


そうなると相談ができずに自己解決の習慣化。


生きること自体を自己解決すること=自殺


日本は14年連続で3万人以上が毎年自殺で亡くなっています

病院と刑務所に人が入れないほどです・・




とにかく相手に対して(自分に対しても)ありのままをジャッジしないで受け入れること


何かアドバイスするではなく

そのままで素晴らしいこと、あなたの存在が奇跡なんだと心から思えること・・・


親子、夫婦、恋人、友人、部下上司・・・あらゆる人間関係において

とても必要なことと感じます



自分のストライクゾーンで共感できる範囲の人にはできるけど


それ以外の人にはできないとかではなく




彼女が本当にありのまま感情を出している姿や


大粒の涙は美しいなって感動しました


喜怒哀楽を味わい、表現でき、共感共有までできる人間ってホントすごい存在です!!!






震災から1年、日本は、そして日本人はどのような変化ができたのでしょうか



視点をどこにフォーカスするかで、色々な回答があることと思います


万物は常に変化し続けてるという諸行無常の観点もありますが

その諸行無常の力や素材から作られながらも

宇宙自然の中でダイヤモンドよりも遥かに一番固いものは何と思いますか?(変化できにくい意味で)





それは人間の念(観念、信念、想念、怨念、理念・・)と言われています


プラスやマイナス、善や悪、こうあるべき、時間、空間、存在という条件・状況で心が上がったり

下がったり・・・


条件によって、幸せ、嬉しい、楽しい・・・

条件が変われば、苦しい、もう嫌、へこむ・・


このパターンから抜け出れれば 泣いてもいいし、怒ってもいいし、笑っても、悔しがってもいい!

どんな感情を出してもNo ジャッジ!で「今ここ、スッキリ!ワクワク!安心!楽しい!」にリセットできるようになります☆



誰もがそんな人になれる! 人間関係でNo ストレス!

その認識知識と技術が「観術(かんじゅつ)」です☆


ピカピカー☆ スッキリー!

ーーー(^^)---