まいんちのけんいち…Kenichi Mitsuda

『♪ピアノうた』=シンガー・ソングライター
『♪ピアノびと』=ピアニスト・作編曲家
♬光田健一のCapricious Diary!!


テーマ:
梅雨のジメジメ
心は晴れやか

トリオ・アルブルの金沢公演と東京公演が、
充実感溢れる中で千穐楽を迎えました。

いつもに増して濃いメニューでしたが、
素敵な共演者の皆様方のおかげで、
心こもった、アツイ、優しい、繊細で、大胆で…
そしてハイレベルな演奏会になったと思います。
ここ数年の中でも、いろんな意味で、最高の感触。

受け取ってくださるお客様の感受性の深さ…
心の瞳を見開いて全てを感じてくださる…
そのおかげだと思っています。

楽しくピアノを弾きながらも、
今、弾いている、弾くんだ…ということよりも、
今、流れる音楽に、さあ、身も心も委ねてみよう…
というような、
落ち着いて、音楽と仲間を、
そして、聴くひとびとを信頼して、
まさに心を預けるような状態でのコンサートでした。

木管楽器奏者は、
必死だった部分もあったかと思いますが、
みんなきっと同じようなことを感じてくれていたと思っています。

今回は「映像と音楽」というコンセプトでしたので、
スクリーンはここのところ恒例となってはいますが、
ニューなコントローラーも導入しつつ、
頼りがいのあるアツイ男にも登場していただき、
僅かながらも機材費、人件費もかけ、
いつもよりもチカラの入ったスクリーン・パフォーマンスとなったと思います。

割れんばかりの拍手をいただくと、本当に嬉しい。
その一方で、多くのお客様が涙を拭う場面も…

言葉の説明なしでも、想いが届くとき。
心を込めた演奏は、客席にキーンと引っ張られ、
まるで、まぶしい光のようなものになって、
会場全体がひとつに輝いたように思えました。
決しておおげさではなく…

こちらも、泣きたいような気持ちに、
何度もなりました。

また、
想定外の、え、その曲で泣くの~?
という瞬間もありました!

仲間たちと音楽が創り上げた、大切なこの時間を、
お客様がしっかりと受け止めてくださったんだ…
そのありがたさをひしひしと感じ、
心から良い時間を過ごせたと思っています。

演奏曲目はこちらでご覧になれます

10月の公演がオフィシャルで発表です

どうぞお楽しみに!!!
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フランス語で2月15日のことです。
お久しぶりです。
光に田んぼの田、健康…
******

2/15のバースデー公演は、たくさんの方々のご協力をご理解をいただき、
一時間遅れで開催させていただきました。
なりふり構わず決死の覚悟でご来場いただいた方々、
交通事情の緊急事態によりご来場を諦めざるを得なかった方々、
各地でお気遣いのメッセージを下さった方々…
全ての皆様に感謝申し上げます。

パーカッションのtomoくんこと山田智之さんが、
山梨のお仕事から前日の夜に帰京される予定でしたが、
大雪で交通経路が遮断されたため、本公演に参加できませんでした。
山田さんの参加と四人のアンサンブルを楽しみにして下さっていた皆様にお詫び申し上げます。
山田さんからも「皆様に申し訳なく思っています」とのメッセージをいただいております。
報道でも周知の通り、山梨は陸の孤島となり、山田さんは未だ身動きのとれない状態ですが、
ご本人はもちろん元気で、安全な宿泊施設に残り、
縁もあって、なんと今日も果敢に演奏のお仕事をされていますので、
どうぞご安心いただけましたら幸いです。

繰り返しになりますが、
大雪の中、早朝からびしょびしょになりながら何時間も歩いてたどり着いた方や、
九州の果てからお越し下さり、ぎりぎりアンコールに間に合った方、
北陸の空港で6時間のやきもきした時間を過ごし、
終演後の16:30頃に倒れ込むように到着された方、
前日から上京して万全の状態で臨んで下さった方々…
そういった決死の思いでお集まりいただいたお客さまのためにも、
開催を決意して良かったと思っています。
おかげで、心温まる時間を過ごすことができました。

それでも、交通期間の欠航、運休などによりどうしてもご来場できなかった皆様には、
申し訳なく思っております。
楽しみにしていただいたのにも関わらず涙を飲んだ皆様の無念の思いを少しでも解消できれば…
そんな皆様にも感謝の想いをお伝えしたく…
四名フルメンバーで、2014年秋に、本公演を再演したく、急ピッチで計画をしています。
ル・キャーンズ・フェブリエ四重奏団の、秋のコンサートの発表を、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

全国各地でお見守りいただいた皆様、本当にありがとうございます。

2014年2月17日 光田健一

と、ブログを再開してみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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おおおおおお晦日になって、
一年を振り返ってみます。
大変ごぶさたでゴメンナチャイ。

江原啓之さんのカウントダウンから、
盛り上がった、渡辺美里さんのお正月LIVE…と、
ここ数年の恒例の、ネランナイネンマツネンシの、2011~12年。

1月、「♪ピアノびと」のピアノ楽譜制作が、大変だったけど完成。
江原さんのアルバム「うた語り」が完成。
既に、日程を押さえていた大阪・フラミンゴを軸に、
初夏のツアーの会場を決めていった。

2月からは、楽しい楽しい、原点の、
「元祖♪ピアノうた」が始まって、
柏木広樹さんとの二人旅ツアー決行!!

中西保志さんの恒例のツアーも楽しかった。

RAG FAIR・加藤慶之さんのバースデーライブにも、
バイオリンのChicaちゃんと一緒に参加させてもらった!!

3月から、美里さんのアレンジを2曲。
ジックリ、時間をかけた作業がはじまった。

311は長岡で、盲導犬チャリティーで、柏ちゃんと共に黙祷。

不思議な深夜番組に音楽プロデューサーで出演しつつ(今も謎)、
自分の新しいアルバムのために、ちょっとずつ、過去の曲をまとめ始めた。
同時に、初夏のツアーの会場を下見したりした。

NAOTOクンに呼ばれて、TEAM NACSの「WARRIOR」のピアノも弾きにいった。

4月は、頭に、江原さんのタイム公演を観覧。

美里さんのレコーディングが始まって、
スタレビの大謝恩会のミーティングがあったり、
仙台ではパリンカでお花見ライブもあって、
被災地にも行き、考え、感じた。
秋保大滝の入り口のおそばさんは凄かった。
激うま。ぬっぽんいつ。

フルーティスト・荒川洋さんとのDoubrille(デュブリーユ)。
高校生の時に作曲した、古典古典している、
コテンコテンのフルートソナタも自作自演した。

5月は、いよいよ新しいアルバムの作業を…と思ったが、
なかなか曲選考がうまくまとまらずに(候補曲が多すぎ)、
スタレビ月間となって、ウキウキワクワク。
遠慮なんてしない揺れる恋でも~。I love You パッパブギウギ~♪
姿月あさとさんのクローズドイベントもあった
(大ちゃんのトラ、略して、大の代)。

結構な忙しさの中、
ABC-56系のアレンジをいろいろあって受けてしまうが、
結局採用されず。そんなん、二度とやるもんか…とも言えず…

月末からいよいよアルバムの作業が本格化。
タイトルは「HIKARI no SATO」に決定(自由が丘の居酒屋にて)。

6月、とにかくアレンジ、アレンジ、録音録音。
新しいソフトウェア音源なども導入して、
音作りの勢いは凄まじく、まったく寝なかった。

そんな中で、NAOTOさんの福太郎コンサートがあって、
楽屋で目からウロコのシベリウス(楽譜制作ソフト)。
啼鵬、ベースの西嶋徹さんにらに、おおよその良さを説かれ、
勢いで、そのままポチりました。
さようなら、Finale。たまに使うけど。

柏ちゃんのニューアルバムRECにも参加させていただき、
その10日後くらいに、
「HIKARI no SATO」Strings Quartetのチェリストとして、
柏ちゃんには、なんとも13時間くらい、弾いていただいた。
ハープの井上麗さんも素晴らしかった。

録音は、いろんな意味で、ホントに高まる。
気持ちも、技術的なことも。

月末最終日から、ツアーが、始まっっちゃった。
アルバムの出来は、また4割くらいだったか。

7月、ビトータ(ピアノびとの奏でるピアノうた)ツアーの勢いと、
「HIKARI no SATO」アルバム制作の勢いで、イキイキ。
2011年11月のピアノリサイタルの映像の編集もあって、
ツギツギとツクルツクルの作る月間。
締切は押し迫り、結局、歌って歌って週間になっていった。

アルバム、見事に出来た直後、
ヤマハホールで、
「柏木広樹 with 藤原道山さん」という素晴らしいライブ。
またこれ、ヤマハホールのCFXが、ありえないくらい素晴らしい。
次のピアノアルバムは、CFXで、録音したい。

イルカさんの河口湖にも参加させていただき、
ステラシアターのオジちゃん、オバちゃんとも再会。
毎度、カレーがオイチイ。

岩崎宏美さんとも久しぶりにお逢いでき、
「♪ピアノびと」を気に入っていただけたようで、とてもありがたかった。

8月、「♪ピアノびと」リリース1周年。早いもので。
Fazioli Pianoが鎮座する、
南青山の「リヴァ・デリ・エトゥルスキ」さあみなさんご一緒に~
「リヴァ・デリ・エトゥルスキ」。

江原さんには、イキオイあまって、飛び入りで朗読していただいた。

TBS関係の仕事をいくつか。

そして、T-SQUAREの皆さんと一緒にスタジオに。
セイノで録音、4~5回くらい一緒に演奏したが、
結局、2回目のが良かったね~となる。
坂東クン、さすが、よく覚えていたね。

渡辺真知子さんのアルバムのアレンジを頼まれる。
一曲は、根本要さんとのデュエットだという。
ヒトツキほど考えながら、いろいろとアイディアをまとめていった。
サンポーニャ、ケーナの瀬木貴将さんに頼もうと思いきや、
ちょうどボリビアに行っているという。
「ボリビアから録って、データ送りますよ」と、素晴らしいアイディアをいただき、
標高4000mのアツイ音が、薄い空気と共に録音されてきた!!!
嬉しい時代です。

免停講習にも行った。第三京浜。スピードです。
自分より早く走り去った車を捕まえなかったヤツラへの怒りは、
オサメテオサメテ。ぜんぜんおこってないもーん。こんにゃろ。

9月、江原さんの次回アルバム打ち合わせが始まった。
ツアーも佳境のなか、アイディアを膨らませる。

平行して、吹奏楽の作編曲、サクソフォン五重奏の作曲など、
地道で大がかりな作業を、少しずつ。しかしまあ、大量。

考えないと良いものはできない。
でも、考え過ぎると時間がなくなる。心を決めて、やる。
しかも、やってもやっても終わりはみえない。

10月、GILLEさんのコンベンションLIVE。
素晴らしい歌手。あの世界的な歌唱力に、トークは濃厚モロダシ宮崎弁。
見知らぬ外国語に聞こえる。

そして江原さんニューアルバムのアレンジ作業が続く。
スタッフワークがうまくいかずに、いろいろと気を揉んだ分、
音楽的には、こちらも考え過ぎるくらい考えて、結果考え過ぎた。
とても良い時間だった。録音は、4日間で終了。
仙台からリコーダー奏者、荒川知子ちゃんがやってきた。
2011年3月12日に、録音予定だった「光の輪舞曲(ロンド)」。
3月11日、あの日。
地震の前後に、この曲のリコーダー以外を、全て録音していました。
ちょうど2年後のリリースとなる予定です。

この録音の合間に、Cicoちゃんとの想い出の藤沢インタープレイ。
ちょっと時間が経ってしまったが、
当時お世話になったマスターの谷口さん、ご冥福をお祈りします。

サックス・アンサンブルも完成し、Colors、5名のVirtuosoによる録音もあり、
2013年1月にはブレーン社より楽譜もリリース。
そして、吹奏楽のスコア、スコア、スコア。

11月、もう今年も終わりだと言い始める。
吹奏楽のパート譜制作では、作曲家の苗加琢人さんに本当にお世話になった。
フィルハーモニックウインズ大阪=オオサカンの皆さんの、
素晴らしい演奏により、「The Bolero!!」吹奏楽版の初演。
演奏が、うまい。それに尽きる。

江原さんとの「うた語り」東日本公演ツアーが始まり、
ピアノに向き合いつつも、
再活動のRAG FAIRのライブアレンジも舞い込み、テンテコマイ。
エンヤートット。どっこいしょ。そんなアレンジで、楽しかった。

「寒くなる前に!!」と言いながら寒くなってしまったこの時期に、
事務所、スタジオの大整理。ものスゴイ量の断捨離。
結果、年末前倒し大掃除となったから、今日の大掃除はナシ。今、ホコリまみれ。

先輩プロデューサーの幾見雅博さんから、ア・カペラのJAMの審査員を仰せつかまつったが、
雨のため中止となってしまい、残念だった。

12月、ブラバンキングこと織田浩司さんからの命でもある、
11月からの一連の吹奏楽の結集。

3年くらい前からお話をいただいていた、東京農大二高吹奏楽部の演奏会。
2日で5公演のうちの4公演、バラエティに富んだメニューで参加させていただいた。
マーチング、ミュージカル、演奏力、動きが激しいのに、泣けるのはナゼ??
みんなの頑張りと、技術と心意気に、心底、感動。
大人を号泣させる高校生である。

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富山商業高校=富商ホットコンサートへは、2008年の春以来、4年ぶりの参加。
いつも、常にサプライズで迎え、送ってくれる富商の皆さん。
演奏の凄さと同時に、ひとびとを楽しませる伝統をも備えている。
拙曲「かえる」の替え歌で迎え、そして送り出してくれたのである。
音楽の授業でDVDを観たそうで、恥ずかしい限りである。
「こんにちは さようなら」をずっと歌い続けてくれていて、
「今では富商の歌になっている」といろんな方から聞き、嬉しかった。
大人を泣かせる高校生が、ここにもいる。
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江原さん「うた語り」の最終日に、
いよいよ光永亮太さんとコラボ。
声も歌も、そして人間も素敵なオトコだった。惚れます。
「いつかミツミツ」を合い言葉に、また再開を誓ったのであった。

これで今年も終わりのように思いきや、
実はまだ終わっていない作業がたくさんあって、
これを抱えて来年に突入する今年。
そんな来年が今年になる時、今年は昨年となっていることだろう。当たり前だ。

最後の最後に、復活のRAG FAIR最終日、素晴らしく面白かった。
DVDでまた観たい(ドラクエ学園)。

今年は、ここの更新が少なくなってしまい、ごめんなさい。
2013年は、マメに、積極的に、
ヘビ年なので、脱皮していこうかと思っています。

ありがとうございました。
そして、よろしくお願い申し上げます!!!

2012年12月31日 光田健一

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スタッフが渡してくれたお水…「光」違いですよ~!!
よって、間接KI○Sでした。おしまい。
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ちょっと割と前の、
平日の夜に、
ヒカリエにチラッと行きましたが、
ヒトが多めでした。

「光をさがして」というCDを作っていた、
2006年前後に、実は、
「ヒカリエ」というワードを思いついて、
自分のソロプロジェクト的な場面で、
いつか使いたいと思っていたのですが、
やられました。

この数年、ずっと、ヒソカニ…
ヒカリがテーマです。
ヒカリダではないのですが。

さて、
サイタマありーなから、
ヒトツキ(カタカナとひらがなを間違うと、軽いなぁ)。

現地リハーサル時に、
ステージ上の足元を記念撮影。

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ここがヒカリノフルサトです。

ショルダー・キーボードをショッたら、
必ずここに行けよ、いいですね、
わかりましたね、
という、安心の合図です。

こんな場面もあります。

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本日の司会は、ワタクシ、
「トワイライト光」が担当させていただきます。
決して新しいNTTの接続サービスではありません。

トワイライト・アヴェニューの時は、
ヒカリさんは、必ずここに立ちなさい、
良いですね、わかりましたね、
ホントにわかってますね、
という、安心のシルシです。

こんなところに、こんなヒトもいました。

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クレイジーなお方。

そんなワケで、
そんな今、
「HIKARI NO SATO」というアルバムの、
大制作チュウで、
平行して、ツアーの準備もあって、
ありえない、いそがしさ。

連絡がトドコオリ気味の皆様、
誠にスミマセン。

全11曲収録の細かい音を、
イチイチ、しつこく、
日々、昼夜、際限なく作業して、
今、ヨーヤク、
細かい設計図と、
実際に使う音が半々、
つまり、音楽の全貌、音のシルエットが、
ほぼ作りあがったところですよ。

イヨイヨ、松本、
生楽器や歌を録音する段階に入ってきましたよ。

ほとんどのピアノはおととい録りました。
おととい来いといわれても、
もう行けないルージュマジック。

さて、
私たちの人生、
かならず、どんなときでも、
みえないヒカリが差しています(イメージ)。

時に、見えることもあるかも。

シンクロニシティという言葉があります。

いろんなことが、時に、
知らないうちに、つながっていたりしますね。
ふと気付いたら、おお~的な。

世の中、社会的にも、
会社や、家の中の、身近な出来事でも、
いろんな不自然なことや、
不条理なことも、まあ割と、ケッコウ、
あります。

でも、
よし、と思ったこと、
そうか、とひらめいたこと、

そういうことを、しっかり信じて、
頑張りましょう!!

そういうアルバムに、
なると…いいなぁ。
と思っております。

さあ、頑張れ~!!
わたしたち~!!!
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そのような知り合いは、今のところいません。

貼られたドラフティングテープには、
小松 光と書いてある。

これはキューボックスと言いましてぇ、
レコーディング・スタジオにある、
モニターヘッドフォン用のミキサー。

一番を上げれば、小田さんの声が、
二番を上げれば、松さんの声が、
三番を上げれば、ワタクシの自分の声が、
それぞれかえってくる。

つまり例えば、
小田さんと松さんとワタクシ光が、
同時に歌うようなときに、
それぞれの声の音量を自由に操作できる、
ボリュームスライダーです。

昨年10月半ば頃、「クリスマスの約束・2011」の、
40人以上の最強なアーティストが歌い継ぐための、
大コーラスアレンジを、
小田さんが、相当な労力をかけ、
楽譜上で完成させたほぼその瞬間に、
スタジオに呼ばれ、
大慌てで到着したら、
いきなり松たか子さんと一緒に、
小田さんも含めた三人コーラスで、
16~17ページの大スコアを、
初見で録音することになっていた、
そんな状況の記録である。

数日に渡ったこの録音の途中には、
なんと、平原綾香さんもいらっしゃって、
4人で歌う曲もあった。

40名のトップ・アーティストの皆さんが、
練習するための、
音を覚えるためのガイドコーラス録音、
つまり、下請けの仕事でした。

いえ、下請けにしては、
ワタクシ以外は、ありえないくらいの、
豪華すぎるくらい豪華な下請け作業である。

練習の参考になったかどうかは、
ワタクシの声、音ごときが、
きっと大して、ならなかったとは思うのだが、
でもこんな風に、気兼ねなく、
使いやすく、使ってくれる、
小田さんには、大感謝です。
竹善さんとの時もそうですが、
ありえないくらい勉強になるし。。。

松さんの声と歌は、ホントにいい。
極めてシンプルなのに、
艶があって、魅力的で…。

そんな松さんが、
スタレビ30周年大感謝祭では、
なかなかのデカシタ仕事をしてくださいました~!!

楽しかったなぁ。
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そんな先月末の、
藤沢のライブ会場である、
INTERPLAYに到着した頃、
なんだか持ち物が多いなぁと思ったらば、
これだけのヤタラドリンクスが…

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左から、
1.持ってきたホットコーン茶
2.薬局で買った115円のアルカリ水
3.モスバーガーのセットアイスティー
4.スタバのアイスショートラテ
5.一部でハヤリのオランジーナ
(これなかなかいける)

ポカポカ陽気で、
水分を欲したのは確かだったが、
日々、
もすこし計画性がほしいと我ながら思う。

あっと、目の前を見たら、
加藤慶之クンがいるではないか…

首都圏のMy ライブでは、
もうほとんど必ず来てくれる加藤クンなのだが、
入り時間もドンドン自主的に前倒しになってきているので、
予定外の飛び入り交渉の打ち合わせもはかどるのだ。

そして、飛び入りで出ていただき、
二曲も歌ってもらえました。

Ebony and Ivoryは、
ウチらDuoの、オハコになりつつあるね~!!

そんな加藤クンには、

6.モスで買いすぎたセットウーロン茶

を、もれなくあげました。
(向かいに見えるヤツ)

おわり
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好きな食べ物は…
と、訊ねられたらば、
ベスト7位までは、
各種エフェクターが出揃ってしまう、
ワタクシです。

因みに、エフェクターとは、
ギタリストが足元に置いたりする、
コンパクトなアレではあるのだが、
数年前に、毎週のように、
我が社で共に食事をしていた、
エンジニアのOサコ君が、
思わず、見事に名付けた、
ワタシが愛好し、
我が家の冷蔵庫からあふれんばかりの、
効果系刺激調味料のタグイである。

因みに、バードアイもまあ辛いが、
ハバネロ系は、ホントに辛い。

でもやはり、一番は、
アメリカ産の最強エフェクター、Deathソース。
死にます。

Deathソースには、いろいろあって、
中でも、経験上最辛だったのが、
アフターDeathソース。
死、以上…
死後のソースである。

辛すぎて死んで、
死んだ後も、まだ辛いから、
死んでも死に切れないくらいの辛さ…
を表している(のだろうか、どうだろうか)。

ウルトラDeathなんてのもあるらしいのだが、
果たして日本に入ってきているのだろうか…

さ、
そんなワタクシのことをよく知ってか、
なんと、先月末のひっっっっっっさびさの藤沢でのライブにて、
広島産最新人気エフェクター、
レモスコを、
なんと、3名様から、
計3本もプレゼントしていただいた。

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ゆずスコ、しょうがスコ、
最近では、たらスコ(辛子メンタイのタバスコ的液体)…など、
福岡発の興味深いエフェクターは、
一通り所有しているが、
レモン生産高日本一の広島産のエフェクター。

ワタクシ的には、実は、
辛いものよりもスッパイものが大好きであるのであるから、
レモスコ、初ガケ、楽しみである。

P.S.
やはり、カキとレモンがセットで生産高↑なのだろうか…
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先週、仙台のパリンカ公演の後、
シェフ小関さん一家と共に、
蔵王の方角へ…ドドドドドライブがてら、
サクッと温泉に寄ってきた~!!!

サクッと慰安旅行である。

そして、秋保大滝。。。

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もの凄い勢いで、水が弾け暴れ流れ狂う。
それも、永遠。

滝のように、
いろんなアイディア、
そして希望の芽が生まれてくるように…

瑞々しく、力強い自然から、
まさに英気を養う瞬間であった。

10年お世話になっているパリンカさん。
今回は、スタッフのみなさんの、
隠れた熱演のおかげもあり、
とてもユニークで、面白くもあり、
そして、芸術性も高まったコンサートとなりました。

被災地のいくつかにも寄った。
しかし、まだ、何ひとつ、力にはなっていない。

力強いあの滝のように、
永遠に継続していける力を、漲らせたい。
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2011年3月11日、
おそらく95%以上のイベントが、
中止、延期となった、あの夜、
すみだトリフォニーホールにて、
新日本フィルのコンサートは、
開催を決行した…
そのことの番組である。

当日、オーケストラに乗っていた、
友人の首席フルート奏者・荒川洋さんから後日聞いたのは、
客席には、演奏しながら何人いるか数えられた…くらいの、
帰宅する術もない数十名…

あのような非常時に、
オーケストラを聴いていたということを、
誰にも言えなかったという、
観客の苦悩を吐露するインタビューもあった。

九段会館の事故もあったし、
いろんな意味での、
賛否はあるのかと思う。

自分といえば、
どうしようにも、一体全体、正直な気持ち…
音楽は全く無力で、
音楽家には何ひとつ、何もできないと、
あの時からずっと、
痛切に実感していた。

しかし、
あれからちょうど一年後、
そんな、未だ無力な、
自分の背中を押してくれる言葉に、出逢った。

それは、
この演奏会での、若き指揮者、
ダニエル・ハーディングさんから、
日本のファンへ向けて届けられた、
メッセージの中にあった。

音楽は苦しみの大きさや背景を理解することの助けにもなる…

そうか、
目に見えてわかりやすい、
勇気や元気を喚起するような側面だけでなく、
時間が経ってもずっと応援していくために、
理解しなくてはいけないことがたくさんあって、
悲しみや辛さを思い出すこと、
心を寄り添うことの意味、
そのための音楽、意味もあるんだ…
そう思わせてくれた言葉だった。

音楽という時間芸術。

音楽が流れている時間の中で、
ひとは考える。
その音楽に直接関係がないことも、
ひとは考える。

そこにいるひとの数だけ、
ひとは考える。

そこに、
それだけで、意味がある。

音楽家として、
心の奥深い底の方で、ようやく、
よし、やってみよう、
と思わせてくれた、
ハーディング氏の、
指揮者=音楽統率者としての責任ある言葉に、
尊敬と感謝を伝えたい想いです。

BGMとしても使われていた、
感動的な「アダージェット」は無論だが、
第5楽章の冒頭、
迷いなく、力強く、心強く、
突き出たような吉永氏のホルンのA音に、
涙が溢れてきました。

マーラーの交響曲第五番。

高校時代、敬愛するトランペットのI原先輩が、
超MM(マーラーマニア)で、いろいろと教わった。
よく、第1楽章の冒頭を、音楽室で吹いてました。よね。

ちょうどその頃来日したカラヤンのベルリンフィルで、
生で聴く機会を持てた、思い入れの深い曲。

3/11未明に放映されたNHKの番組を、
その時、新潟にいたのだが、仕事をしていて、
結局、最後の最後だけ見ることができた。

最後の最後の数分だけみた、
それのみでの感想だったので、
N様、これは、必ず再放送してください。
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