外人が1兆919億円と大幅に売り越しているとすると 年末にかけてポジションを
落し 年越しにかけて調整がすすんでいるみたいだね
どっちもいけるね
やっぱり 11月決済しなかったから 1月は一旦決済して 落としてくるのかな~^^;
やつらの資金は世界中を駆け回っているから 全然 読めないんだよね
円安になって 旨みがへっちゃったからな~
CMEの225先物(円建て)は大阪終値比60円高の17920円で取引を終了した。
ドル建ては同比150円高の18010円。
米国株式相場は上昇。ダウ平均は23.50ドル高の18053.71、
ナスダックは33.39ポイント高の4806.86で取引を終了した。
クリスマス休暇明けで引き続き閑散取引となる中、
年末商戦への楽観的な見方などが支援材料となり堅調推移となった。
CMEの225先物は上昇(円建て 大阪比+60円)。NYタイムの高値は17955円、
安値は17895円、上下のレンジは60円。出来高は円建てが8168枚、ドル建ては3824枚。
SGXの225先物(夜間取引)は大阪終値比90円高の17950円。高値は17950円、
安値は17870円
26日のNY市場は上昇。クリスマス休暇明けで引き続き閑散取引となる中、
年末17850商戦への楽観的な見方などが支援材料となり堅調推移となった。
ダウ平均は23.50ドル高の18053.71、ナスダックは33.39ポイント高の4806.86。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の17920円だった。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、直近でもち合いが続いている
17800円処を若干上放れてくる可能性がありそうだ。
ボリンジャーバンドでは+1σを上回ってくるため、
節目の18000円を意識したトレンドが期待されそうである。
クリスマス明けの海外勢による資金流入も期待される。
ただし、29日にギリシャ議会が大統領選出のため第3回投票を実施する。
結果次第では金融不安が再燃することも意識しておく必要はありそうだ。
+1σを支持線とした17800-18000円のレンジを想定
円建てCME先物は先週末の日中終値比60円高の17920円。
為替市場では、ドル・円は120円40銭台、ユーロ・円は146円60銭台(8時00分時点)。
クリスマス休暇明けの海外投資家が市場に戻ってくることから、
週初だが先週末比(1.6万枚)では売買フローが増加する公算は大きい。
現物市場では新年相場入りとなったことが影響して個人投資家の商いが活発化。
相対的にTOPIX先物が優勢となりやすい。
引けにTOPIXリバランスも控えていることから
本日の関心はTOPIX先物へ。
本日の225先物の上値メドは18000円、
下値メドは17860円とする。
市場では「掉尾の一振」が強く意識されていることで大納会高値となる可能性は
あるが、そのためにはギリシャでの解散総選挙回避が必須と言えよう。
ギリシャでは29日に大統領選出三回目が予定されているが、
今回は獲得議員数のハードルが下がる(200人から180人)。
ただ、1回目が160人、2回目が168人と微増に留まったことで今回も微妙な状況と言えよう。
この問題が無事にクリアできた際には「三年連続大納会高値」達成か。
12月第3週の投資主体別売買動向によると、
外国人投資家は総合で1兆919億円と大幅に売り越し継続となった。
現物についても売り越しに転じた。
また、個人投資家は921億円と買い越し継続となった。
その他、投信は1365億円、事法は882億円、都地銀は40億円、
信託は5254億円と買い越し継続となった。
生・損保は22億円と売り越し継続となった。
仙人さん 曰く
先週末のニューヨークは上昇。
ダウは+23、ナスは+33となりました。
ナイトセッションは+40円の17900円で引けています。
今日は、高値更新からのスタートということになりそうですね。
60分足
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
両方の足が上を向いて揃っている状態です。
このチャートであれば買いを考えていくことになりますね。
そして、今日は少しギャップアップで高値からの
スタートということになります。
寄り付きから更に上という動きも有りえるのですが、
無理して買うのではなく、一度調整を待ってから買い場探しにしたいと思います。
年末ということもあり、出来高が非常に少なくなっていて、
仕掛けが入るとそれなりに動くことが考えられます。
寄り付きからすぐに買うのはリスクが高くなるので、
調整待ちにしたほうが良さそうですね。