▲早朝の渋峠(EOS 7D + EF24-105mm F4L IS USM にて撮影)


25・26日と月刊カメラマン誌主催の撮影会「米美知子プロと行く夏の高原美撮影ツアー」に参加してきました(*^ー^)ノ

真夏のこの時期は彩りのある被写体が意外に難しい時期でもありますが、今回は初日がチャツボミゴケ穴地獄、2日目が渋峠での早朝撮影がメインターゲットでしたо(ж>▽<)y ☆

自分の場合ですが、泊まりの撮影ツアーがある場合は予備機を考慮してEOS-1Vの2台体制にしているのですが、今回のツアーではEOS 7Dをサブ機として持っていきました( ̄▽+ ̄*)

ちなみに個人的な予備機とサブ機の定義の違いですが、、、
予備機=メイン機が故障等により使用できなくなった時に使う機体。
サブ機=メイン機と平行して撮影に使う機体



しかしながら結論から言ってしまうと、フィルムとデジタルと両方を使って撮るのは自分には難しくて、ほとんどEOS 7Dは使わずじまいでしたけど(;´▽`A``

今回チャツボミゴケの群生地が昨年と比べるとちょっと状態が良くなかったのですが、渋峠の早朝撮影では空も焼けてくれたし、2日間を通してそこそこ良い条件で撮影することが出来たと思いますо(ж>▽<)y ☆

米先生、ご参加の皆さま、月カメ担当さま、楽しい撮影ツアーをありがとうございました。また次の機会を楽しみにしております!!


最後にちょっとお詫びを、、、

私事ですが、今回の撮影ツアーの1週間ほど前から体調を崩してしまい「気管支炎」のような状態が続いていました。参加当日まではお薬で症状を抑えられていたのですが、かなり標高の高い撮影地だったこともあって空気の乾燥や気圧の変化に身体が付いていけずツアー中ずっと咳が止まらない状態になってしまいました。

ご一緒させていただいた皆様には不快な思いをさせてしまったかと思います。
申し訳ありませんでしたm(_ _)m