中村けんですニコニコ

 

 

8月23日に新城市で開催された少年の主張愛知県大会で最優秀賞を受賞した、鶴城中学校3年の村木新くんが表敬訪問に来てくれました音符

 

 

 

少年の主張は、中学生が日頃の生活を通じて考えていること、実践していることを広く訴えることにより、中学生自身の社会性と自主性を培うとともに、青少年の健全育成に対する理解を深めていただくことを目的に開催されていますひらめき電球

 

 

そして今年度は、県内247校、35,312名の応募があり、村木くんはその中での1位という快挙ですキラキラ

 

 

タイトルは『「じゃない方」になって気づいたこと』

 

 

自身の経験をもとに、少数派も少数派じゃない方も誰もが住みやすい社会が実現されることを願っての主張になっています。

 

 

 

字が小さくて恐縮ですが、ぜひ読んでいただきたいので、原稿の画像を添付しましたグッ

 

 

非常に心温まりますラブラブ

 

 

 

中村けんですニコニコ

 

 

ワクワク西尾創生コンテストの表彰を行いましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

本コンテストは、ワクワクする西尾市の実現のため、市職員が考える既成概念にとらわれない施策のアイデアを僕(市長)に直談判してもらう制度です。

 

 

今年度は8件の提案があり、次の通り褒賞を決定しました。

 

 

【最優秀賞】

シーホース三河 3rd/4thユニフォームを抹茶色に!

(スポーツ振興課 鈴木貴夫) ※事業化検討

 

 

【アイデア賞】

アフターワークタイムの活用

外国文化の相互理解 ※事業化検討

学校?公園?病院?どこでも図書館

(福祉課 小嶋佑太朗)

 

 

【I love にしお賞】

「大好きな西尾」を市外の人に自慢したい

(秘書政策課 長瀬拓也) ※事業化検討

 

 

【インパクト賞】

ワクワクごみ減量対策室の設置

(ごみ減量課 市川京之助) ※事業化検討

 

 

【チャレンジ賞】

SOCIO にしお

(生涯学習課 朝岡英雄)

 

 

【トレンド賞】

ショートタイムワークの導入

(商工振興課 小山峻矢) ※事業化検討

 

 

 

これまでも、ワクワク西尾創生コンテストを通じ、尖った取り組みをいくつも実現できましたグッ

 

 

若手・中堅職員のチャレンジ精神を尊重し高めながら、ワクワクする西尾市の実現に向けてしっかり注力してまいりますダッシュ

中村けんですニコニコ

 

 

市内中学生による学生議会を開催しました音符

 

 

こども基本法が昨年度に施行され、こどもたちの意見を表明する機会の確保やこどもたちの意見の尊重が求められるようになる中、学生議会の意義もこれまで以上に高まったと考えています。

 

 

 

当日は、どの学生議員の皆さんも、真摯な姿勢で市の課題に向き合い、真剣な眼差しで積極的に意見の表明や質問をしてくれたことに心から感謝します。

 

 

ちなみに、今年度参加の学生議員の皆さんと、取り上げてくれたテーマについては次の通りです。

 

 

①永谷脩さん(福地中学校)

 

 スポーツを通したまちおこし

 

 

②柴田春渡さん(平坂中学校)

 

 他の中学校の人との交流について

 

 

③大久保旭さん(鶴城中学校)

 

 介護支援の拡充について

 

 

④加藤乃愛さん(吉良中学校)

 

 「一日中楽しめるまちにしお」にするために

 

 

⑤吉田明星さん(一色中学校)

 

 もっと活気のある地元にしたい

 

 

⑥大橋実さん(西尾中学校)

 

 西尾の抹茶を知ってもらい、触れてもらうために

 

 

⑦小林優太さん(幡豆中学校)

 

 明るい未来への実現に向けて

 

 

⑧岡本悠真さん(寺津中学校)

 

 気兼ねなく遊べる公園の整備

 

 

⑨筒井大駕さん(佐久島しおさい学校)

 

 佐久島の未来を支える観光を

 

 

⑩村井絢南さん(東部中学校)

 

 小中学校プールの将来計画と火災への備え

 

 

 

中村けんですニコニコ

 

 

昔ながらの製法で菜種油を作っている、ほうろく屋の杉崎学さんが、長年の夢であった「心の駅いやしろち」を平原町に完成させ、プレオープンにお招きいただきました音符

 

 

 

心の駅いやしろちは、若者が幅広い世代との交流や体験を通して心と体を強くし、社会的に自立していくための受け皿となることを目的とした施設ですひらめき電球

 

 

長年の夢を形にした施設であることから、機能だけでなく素材の面でも至る所にこだわりが垣間見えますびっくり

 

 

動物とのふれあい、キャンプ、BBQ、飲食物の購入、ちょっとしたイベントでの使用など、広く一般の方でも様々な場として利用できそうですキラキラ

 

 

 

そしてこの施設の何よりの魅力は、杉崎さんの想いと熱量の強さなのですが、書き言葉で伝えるのは難しいので…(笑)、多くの方に現地に足を運んでみていただきたいと思いますグッ

 

 

 

 

 

 

中村けんですニコニコ

 

 

今年2月に開催したビジネスプランコンテストの高校生部門において最優秀賞を獲得した、吉良高校生活文化科のチーム「しおっちゃーず」が考案した「あいばぷりん」が、市内事業者(あかりい菜)の協力を得て、松坂屋名古屋店で期間限定販売されることになりましたキラキラ

 

 

商品は、西尾抹茶味、生チョコ味、イチゴとレアチーズ味の3種類!

 

 

期間は本日から8月13日(火)までで、松坂屋本館地下1階のごちパラ広場で販売されますラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

「あいばぷりん」は、地元吉良町名産の饗庭塩(あいばじお)を作る過程で生じる「にがり」で豆乳を固めたプリンですひらめき電球

 

 

ヘルシーさだけだなく、デザートとしての美味しさにもこだわり、豆腐と思えないなめらかさや濃厚さを追い求めて試作を重ね、商品化にこぎつけました。

 

 

名古屋にご用事のある方は、ぜひお立ち寄りいただき、このスペシャルプリンをご賞味くださいませ音符

 

 

 

また、西尾市のビジネスプランコンテストは、評価と表彰をして終わりではなく、その先まで伴走しながら支援していくところが大きな特徴ですグッ

 

 

一般部門も高校生部門も、現在エントリー受付中ですので、関心のある方は奮ってご応募くださいダッシュ

中村けんですニコニコ

 

 

夏休みの親子向けイベント「西尾について学ぶ市役所参観日」を開催しました!

 

 

 

本事業の対象は、小学生とその保護者の方(兄弟姉妹の同伴は可)で、市役所の機能や西尾市の特産品について知っていただくとともに、夏休み期間中の思い出づくりにも資することを目的としています音符

 

 

そして、具体的な内容は次の通りです。

 

①市役所の機能について学ぶ市役所内クイズラリー

 

②市長との懇親ランチ

 

③西尾の特産品に親しむワークショップ(第1回は抹茶を断てて飲む体験、第2回はバラを使ったフラワーアレンジ体験)

 

 

僕自身は、ランチの時間帯に参加者の皆さんと触れ合い、たくさんの子どもらしい質問もいただき、楽しいひと時を過ごすことができましたキラキラ

 

 

 

今回、西尾市として初の取り組みであったため、どれだけの方にご参加いただけるか不安な面もありましたが、各回16家族の募集に対し、定員を大きく上回る数のご家族からご応募いただき、本当にありがとうございましたラブラブ

 

 

また、本事業は、ワクワクする西尾を実現するため、職員が常日頃から思い描く新たなアイデアや、既成概念にとらわれない取り組みなどを募集する「ワクワク西尾創生コンテスト」で採択された事業であり、素敵な企画を考えてくれた職員にも感謝ですグッ

 

 

 

 

 

 

 

 

中村けんですニコニコ

 

 

昨日より、にしおマラソンの一般エントリーの受付を開始しました音符

 

 

 

大会の開催期日は令和7年1月19日(日)!

 

 

にしおマラソンは、愛知県内で唯一、男女が一緒に公道を走ることができるフルマラソン大会であり、フルマラソンの部以外にも、5kmの部、2kmの部(車いすの部含む)があります。

 

 

そして、なんと今回は、ふるさと納税の返礼品として出走権を獲得することもできますひらめき電球

 

 

 

多くのランナーの皆さまからのエントリーを心よりお待ちしておりますラブラブ

 

 

 

中村けんですニコニコ

 

 

2026年に開催されるアジア競技大会・アジアパラ競技大会において、西尾市はボクシング競技の会場になっています!

 

 

そして本日、大会開催に先立ち、アジアボクシング連合(ASBC)の事務局長であるアリ・サラメ氏、コンペティションマネージャーであるバッサム・ガネム氏、スポーツディレクターであるカンプ氏(通称名)をはじめとする、大会関係者の方々が会場確認に来られましたダッシュ

 

 

せっかくの機会なので、会場確認だけで終わるのではなく、西尾市の名産である抹茶を召し上がっていただくと共に、実際に抹茶を点てる体験もしていただきました音符

 

 

 

2年後の大会では、開催地としてまずは大きな事故やトラブルのない安全な大会運営にご協力するのはもちろんのこと、せっかく素敵なご縁をいただいたので、選手や関係者の皆さんに西尾市のグルメや文化などを満喫していただく機会や、西尾市民との人的交流の機会も設けていければと考えていますグッ

 

 

中村けんです。

 

 

中日新聞西三河版において、西尾市方式PFI事業に関する記事が掲載されました。

 

 

 

 

 

 

内容の多くは裁判所の非公開手続きの中で取り扱われている事柄であるため、これまで公表は控えてきましたが、今回の報道を受け臨時記者会見を行いました。

 

 

説明の内容が長くなりますので、先に要点を記します。

 

 

【要点】

 

①17億円強の請求が出ているのは事実であるが、請求が認められる可能性は極めて低い。


②54億円強の請求が出ているのも事実であるが、最終的には大幅に圧縮された金額として認められる可能性が高い。


③来月にも裁判所から和解案が提示される見通しというのは事実ではない。


 

 

【説明】

 

まず本件は、PFI事業契約の見直しに先立ち、いわゆる工事の中断、契約書上の文言としては工事の「中止」をしたことに伴い、新設施設は買取予定日、改修施設は引渡予定日、解体施設は工事終了予定日を変更せざるを得なくなり、そのことにより負担することになった増加費用として(というあくまでも原告側の主張)、約17億6千万円を契約相手であったエリアプラン西尾(代表企業・株式会社豊和)から請求されている訴訟の中でのことです。

 

弁論は既に終結し、すぐにでも判決に至ることが可能な状態にはありますが、判決が出ることによって全体の解決に至るわけではありません。

 

そのため、これまで訴訟が乱発されてきた経緯を憂慮する裁判所のご厚意により、本件訴訟の場を利用して西尾市方式PFI 事業契約問題の全体解決のための和解のテーブルがつくられ、協議の中で全体の損害賠償額として出てきた金額が54億円強となります。

 

17億円強の請求については、これまでの裁判所の整理の仕方から、請求が認められることはほぼないと考えています。

 

54億円強の請求については、現時点で深く立ち入った裁判所の判断がされているわけではありませんが、アウトラインの部分で一定の考え方は示されていて、そもそも損害賠償となるかどうかや、逸失利益の期間をどこまで認めるのか等について、原告であるエリアプラン西尾(SPC)側の見解とは隔たりが大きいのが事実です。

 

そのため、大部分は認められず、54億円から大幅に圧縮された金額として最終的に認められる可能性が高いと考えています。

 

つまり、17億円の請求についても、54億円の請求についても、これまでの経験則も踏まえ、常軌を逸した考えに基づく請求であると言わざるを得ません。

 

最後に、報道では来月にも裁判所から和解案が提示されるような書き振りになっていますが、和解案が出されるほど議論が煮詰まっているとは到底いえず、これは事実とは異なります。

 

なお、現在は和解のテーブルが設けられており、その中で協議が進んでいますが、市として和解での決着を決めているわけではなく、判決をもらう場合であっても必要な論点整理を裁判所主導の下でやっていただいているという状況です。

 

 

報道を受けての市の見解は以上です。

 

数字に惑わされ、踊らされることのないよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。

中村けんですニコニコ

 

 

この度、大学生協事業連合東海地区との間で、社会体験企画事業連携協定を締結しました!

 

 

「社会体験企画事業」は、西尾市の方で設定した5つの課題について、公務員を目指す大学生や大学院生と職員が一緒に課題解決策等を考え、実際の公務員という仕事を通じて学びや成長を体験する事業のことです音符

 

 

 

なお、今回チャレンジしていただく5つの課題は次の通りです。

 

1. 学生防災リーダーが支える西尾市の未来

 

2. ふるさと納税で地方創生。寄付金アップ作戦!

 

3. まちなか賑わい創出!空き家空き店舗をリノベーション

 

4. 西尾市のSNSをアジャイル思考でアップデート!

 

5. 外国人と共に進める多文化共生・国際交流

 

 

 

市内に大学のキャンパスがない西尾市にとっては非常に有意義な企画であり、学生の皆さんに公務員という仕事への理解や想いを深めていただくことはもちろん、西尾市のPRと採用活動にも繋がるよう、しっかり取り組んでまいりますグッ