川崎記念予想 | ウマと株の日々

川崎記念予想

昨年は散々だった。
株は大損、競馬も秋から暮れにかけ怒涛の負けっぷり。
昨年のまとめは次の機会に書くとして、今年は手堅く行く事が目標。
・・・ただし、短距離路線は混沌としているので、百万馬券を狙う際にはスプリント重賞かオープン、投網を広げるイメージで買いたい。

手始めに今年初GⅠは手堅く当てにいく。

川崎記念
 ◎3カネヒキリ
 ○11フリオーソ
 ▲8ブルーコンコルド
 △2サクセスブロッケン


本命はカネヒキリ。
暮れの大賞典の再戦のようなメンバーなら本命が妥当。
力は上。
敵は脚元のみ。

相手はフリオーソ。
この馬は前に行ってこそ。
JCDは自分のレースはできたが、それ以外の昨年後半のレースは明らかに自分の展開に持ち込めなかったもの。
変な地方馬が逃げて、番手におさまり自分で仕掛けていくレースが理想。

さすがに年齢が気になるブルーコンコルドだが、昨年も衰えが見られると思いきや、全然変わらない強さを見せてくれたので、今年もフェブラリーまではしっかり買う。
なにより今ダで乗れる中央騎手と言ったら幸騎手。
見せ場は作ってくれるはず。

サクセスブロッケンは使い詰め、差しに回るのがどうか。
母方の血を考えても先行流れ込みが向くように思うのだが。
先行策もないことはないので一応印を。

ボンネビルレコードはここで勝ち負けする力はあるかと思うのだが、ここ2・3年の戦績を見ると、どうも寒い時期のパフォーマンスが悪いように感じる。
今年もかしわ記念→帝王賞(出られれば)→日テレ盃と目一杯買う予定なので、それまではおとなしくしていて欲しい。

カイメは上記4頭の3複ボックスだが、とりあえずガミらないように。
昼休みに買うヒマがあることを祈る。