ケイ素の効果は含有量に比例しているわけではありません。

いくら量が多くても体内で代謝されない状態だと、ただ排出されるだけですから。

青汁が体にいいと言われながら、粉末を溶かして飲んでもほとんど吸収されなかったので、今は吸収を促進するためにほとんどが乳酸菌入りで販売されています。


ケイ素が体にいいと言っても、水晶を粉にして摂るのは重金属と同じように体によくありません。

水溶性ケイ素が自然の状態で存在するのは山の湧き水ですが、これはアモルファス化した状態です。

野菜にも含まれていますが、これもアモルファス化の状態です。


では、ケイ素の状態について説明しましょう。

ケイ素は外郭に電子を4つ持っているので、手が4本ある構造です。

水晶のような鉱物は二重結合で強固に結晶してますので、4本の手は全て使われています。

アモルファス状態のケイ素は、単結合で緩くなって鉱物の状態ではなくなり、1本手が空になっています。

ナノコロイド状態のケイ素は、4本の手が空いてる原初の状態で、空洞構造効果により、様々なことができます。

プラスとマイナスの極微細な粒子が共存する形で固まりを作り、外側が負に帯電することにより,互いに反発し合って安定が保たれているのがナノコロイド状態。

たとえるなら、小さな台風のようなケイ素がびっしり詰まった状態です。

超高速回転しているので、エネルギーとパワーに溢れています。
台風の目はゼロポイント空間となります。

ちなみに、手が5つ以上ある元素はなく、最高が4つですが、4つあっても体内で働けるのは炭素とケイ素しかありません。その下はゲルマニウムで金属になりますので、体内ではスパークします。

ケイ素は全ての元素の基礎で最もバランスが取れたものなので、ケイ素の方が炭素よりもいろんな仕事ができます。

ただ、今まではそんな原初の状態のケイ素を人工的に作るのは無理と言われていたのですが、

それを実現したのがナノコロイド状の水溶性ケイ素水「シリカエナジー」なのです。
ノーベル賞ものの発明発見だと個人的に思っています。

水溶性ケイ素水としてナノコロイド状の製品は世界中でも「シリカエナジー」だけです。
ゼータ電位-50mvで50ナノという測定結果があってチンダル現象が起きることがその証明です。(詳しくはまた今度)


ナノコロイド状態のケイ素水がどのくらいの力なのか、わかりやすく、エネルギー的な説明をします。

水晶のエネルギーを1とした場合、

アモルファス化した状態が10倍です。

ナノコロイド状になると1千兆倍となります。

単に小さくなるだけでは意味がなく、高速回転して電子が常に循環して出し入れされる状態になっているからエネルギーが高いのです。

回転と循環は宇宙で起きている現象です。
惑星は自転しながら恒星の周りを公転していて、恒星も自転しながら銀河の中心を公転しているから安定していますし、配下の生物や物質を育むパワーとエネルギーを持っているのです。

つまり、ケイ素として最も安定しながらエネルギーに満ちあふれた状態がナノコロイド状で、その水溶液を体に取り入れることで、最大限のパワーを発揮できるのです。

シリカエナジーは水晶が水溶性の状態になったものなので、地球(76%がケイ酸=水晶)と共振共鳴します。

地球に住む存在としては理想的な状態なので、本来の姿に戻りやすくなるのです。


ちなみに、アモルファス化したケイ素は、体に取り入れることはできますが、そのままでは細胞まで届きませんので、体から排出されます。
ただ、その過程で波動的な働きはできますので、効果がないわけではありません。
一応体内の酵素を使って代謝される場合もありますが、10%以下です。
体内の酵素というのは酵素ジュースとかとは別物で、触媒として働く物質で限りがあります。
だから酵素の無駄遣いとなり、他で使う分が減ってしまいます。

スギナなどの植物由来のケイ素であってもアモルファス化状態なので、代謝するにはやはり酵素が必要ですが、
籾殻のケイ素は人間が食べるものではないので、酵素を持っていません。
稻わらを食べる牛や馬はその酵素を持っているのでいいんですが、いくら粉状にしたところで、人間が食べても基本的には排出されます。

波動的にも成分としても働けるのが、ナノコロイド状のケイ素水「シリカエナジー」です。


それだけ強力なので、状態の悪い人が初めて摂取する際、大量に摂ると、好転反応を起こすことがあります。

一時的に具合が悪くなる場合があるのです。

薬事法がうるさいので具体的に何が起きるか書けませんが、好転反応は悪いことではありません。

シリカエナジーは化学溶剤など使っていませんので副作用はないんですが、好転反応が起きることはありえます。
動きが鈍っていた器官が急に動き出したら体もビックリしますよね。
たとえばそれで下痢したりとか。

健康な方には起きませんが、特に弱っている方が初めて大量に飲む場合はその説明が必要です。

シリカエナジーを大量に摂って具合悪くなったので飲むのやめた、という方もいましたが、
私はその辺のことが以前はわかっていなかったので、説明不足でした。

好転反応が起きても、そこでやめるともったいないです。

また、少量を摂る場合はすぐに結果が出ない場合もありますが、3ヶ月で人間の細胞は入れ替わるので、それまでは続けることをお勧めします。


そして、かなり弱っている方の飲み方ですが、

湯飲みに少量のお湯を入れ、同量のシリカエナジーを入れて飲む、ということを一日何度も行います。
最後夜寝る前に1本無くなるくらいの配分でこまめに飲むのが一番です。

ただ、あまり量飲めない場合は原液で構いません。舌下に垂らして口の中に含んでから少しずつ飲んでください。

これで自分がいいと思えば、その時点でこの飲み方はやめてもいいですが、そうでない場合、10日くらい続けましょう。
自覚症状も変わると思いますが、検査結果にも表れるはずです。

あとは2リットルのペットボトルに1本入れて少しずつ飲むやり方にシフトしていいですが、冷蔵庫に入れないようにしましょう。
体を冷やすのは良くないですから。