(技術介入で16R最大3000発取れるという事で大きな話題になってましたね…発売延期の理由は実は出玉じゃないそうで…)
…皆様どうもカエルです
パチンコは私初心者なのですが先日たまたま関係者の方とパチンコのハーデスのお話になりまして色々と伺えました…
という事で今回は…
『CRハーデス発売延期の本当の理由?』と『自分の為にもルールを守る』そんなお話…
さて…パチンコのハーデスが発売延期になるとまず見かけたのはコレですね…
『おい!今の時期こんな事やったら規制の上乗せが来るな!ワッショーイ!』
『このままパチンコも新規制待った無しだ!ワッショーイ!』
…ワッショーイ!…ワッショーイ!
そこにはいつものパチンコ業界激震祭り…
発売延期に関しては色んな記事でもメーカーへのネガキャンを見かけましたね…
(ある意味パチンコ業界は愛されているなぁ…としみじみ感じます…)
そう…その祭…少し勘違いが含まれているそうです…
発売延期になった理由は
『検定試験の仕様の裏をついた大量出玉』
と言われていますが少しだけ違うそうで…
『販売に至るまでの部分に問題があった』そうです
実は出玉の面じゃなかったんですね…
警察としては自ら検定通過させたものに対してそうやすやすと実ダメだよ!なんて言わないものです…
具体的に問題になったのはホール販売向けの資料でかなり高い射幸性のある文句があったんだとか…それが延期の発端だったそうです。
もう少し控えめな表現なら発売出来ていたかも…と伺いました…
今回のハーデス販売延期は
『売りたい気持ちが強すぎたホール向け資料』
これが原因だった訳です…
それにしても驚きですね…
これまでは大して問題にならなかったホール向けの資料…警察さんがそこまで見る様になったという事でしょうか。
この延長線上といいますか今後が少し見える様なお話でした…
文字通りそうなっていくのかなぁ…とぼんやりしております…
これまで風営法という傘の下「パチンコはギャンブルではなく遊戯である」と賭博に関わる刑法から守られていたメーカー、ホールですが
今後は風営法自体が厳しく解釈される様になり取り締まられる様になるのでは無いかと…
『風営法もあくまで法律』といった所でしょう。
こういった話題になるといつも思うのが
(バカじゃ困りますよ松本さん…)
これだけかと思います…
これまでの
『他がやってるからウチもやろう』
『まだ怒られてないから大丈夫』
こういった1部の方の考え方が良く無い方へ全体を動かしていったんだろうなぁと思う訳です。
某パチンコ媒体の偉い方が凄く良い事を仰ってましたのが思い出されます…
『他の競合はルール無用でイベントをしているがウチはちゃんとルールを守った上で戦う、それが今後の自分達の為でもある!』
この偉い方の言葉、1部のホールさんやメーカーさんには是非聞かせたいものです…
そしてルールは守られる様になり警察もニッコリ…そんな時代が来てパチンコが認められるといいなぁ…
……
いつか『趣味はパチスロです!』そんな事が胸を張って言える日を夢見ながら…
今回はここまで
ではでは…カエルでした
パチンコのハーデスにはそんな裏があったのか…
バカ真面目も悪く無い…そんな方…
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