青森県八戸市のマンホール その3 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

2回に分けて御紹介した青森県八戸市のマンホール。

 

実はどうしても撮れなかったもう1種類があったのですが、

 

今回、やっと撮影することができました。

 

八戸えんぶりがデザインされ、舞っている人の間に市章、

 

下に「集排」の文字が書かれています。

 

よく見ると踊っている人の背景に丸いものが描かれているので、

 

雪を表しているのではないでしょうか。

 

ちなみに八戸えんぶりとは

 

毎年2月17日から4日間に渡って行なわれる豊作祈願の神事で、

 

馬を模った烏帽子をかぶって頭を大きく振りながら踊る舞です。

 

 

親子蓋も見つけました。

親子蓋の地紋は亀甲繋ぎ地紋でした。

 

 

 

「七夕まつり」の文字が吹流しになっていて、

 

その下に見物客がデザインされているハンドホール。

 

 

 

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