2回に分けて御紹介した青森県八戸市のマンホール。
実はどうしても撮れなかったもう1種類があったのですが、
今回、やっと撮影することができました。
八戸えんぶりがデザインされ、舞っている人の間に市章、
下に「集排」の文字が書かれています。
よく見ると踊っている人の背景に丸いものが描かれているので、
雪を表しているのではないでしょうか。
ちなみに八戸えんぶりとは
毎年2月17日から4日間に渡って行なわれる豊作祈願の神事で、
馬を模った烏帽子をかぶって頭を大きく振りながら踊る舞です。
親子蓋も見つけました。
親子蓋の地紋は亀甲繋ぎ地紋でした。
「七夕まつり」の文字が吹流しになっていて、
その下に見物客がデザインされているハンドホール。
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