久しぶりに群馬へ行ったら、仰天のキリスト看板を見つけました。
聖書 ロマ6 23 罪の報いは死 神の賜物は永遠の命
(群馬県前橋市新堀町)
そして裏面。
聖書 1テサ5 2 主の前に立つ日が来る。
(群馬県前橋市新堀町)
なにこれ!?
なんでこんな色でこんな文字?
ロマ6 23とか入ってるの!?
見たことない文言とかそういう問題ではなく、
看板そのものが新種です。
キリスト看板と言えば、黒いブリキの板に白抜き文字。
そして一部だけ黄色い文字があり、文字も独特な書体。
似たような文言のものがこちら。
キリスト看板と言えば御馴染みのこのタイプで、
威圧的とか恐怖を感じるとか言われる文言が書かれている
おどろおどろしいものというイメージなのに、
今回発見したものは随分イメージが違います。
以前、キリスト看板を貼っている聖書配布協力がある丸森町で
もしかしたらキリスト看板は今後、
こういう看板になるのかも…と思っていましたが、
予想以上に変化していました。
あの御馴染みの看板は時に人に恐怖を与え、
公害だ、景観破壊がと言われることもあるので、
聖書の普及のために貼っているのに批判されることもあったはず。
その声を受けてか、柔らかいイメージに変わるのでしょうか?
私はこの新しいタイプは他で見たことがないのですが、
全国的にはこのタイプが増えているのでしょうか?
また色々な疑問が増えてしまったキリスト看板。
やはり丸森町に行って、
関係者から直接お話を伺ってみるべきでしょうか?
以前、本拠地には行ったのですが、アポイントも取っていなかったし、
なにより宗教というのが少し怖くて、直接訪ねて行かなかったのです。
う~ん、どうなのかしら? やっぱり行くのは怖いし…。
とりあえず、このタイプの看板が増えていくのか、
動向を見守ってみようかな
ちなみに今回発見した看板を引きで。
畑の真ん中に支柱を立てて設置されていました。
すごいなぁ…
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