映画「暗殺教室」を観てきました。
今回行ったのは青森コロナシネマワールド。
青森市の唯一のシネコンです。
チケットカウンターの前には殺せんせー。
紙製でしたが、殺せんせーらしく、丸みを帯びていました。
あちらこちらに殺せんせーがいました。
映画に誘う殺せんせー。
トイレの案内をしている殺せんせー。
でもこの看板は青森コロナではなく、
先日行ったイオンシネマ弘前で撮影。
青森コロナのポップコーンは２種類あるのですが
紙袋に入ったものか、透明なビニール袋に入って
口を縛ったものなのです。
メニューではしっかり紙のカップに入っているので、
以前、ビニール袋に入っていると知らずに購入しましたが、
湿気気味で美味しくありませんでした。
あのポップコーンでは、
ポップコーンを買いに行きましょうの看板は置けませんね
この日は夕方の回に行った為か、閑散としていました。
お客さん、誰もいませんｗ
息子が観たがっていた映画なので期待していませんでしたが、
先日観たももいろクローバーＺ主演映画「幕が上がる」のような
ファン向けの悪ふざけ的なシーンで世界観を壊すようなこともなく、
娯楽映画として楽しめました。
中学生なのに、生徒が老けすぎているのはご愛嬌
殺せんせーの動きの再現度は凄かったです。
モーションキャプチャーとＣＧなのでしょうが、
技術は進んでいるなぁと思います。
そうそう、この映画はクレジットまでしっかり観ましょう。
途中で帰ってしまった人、残念だなぁと思いました
売店ではグッズが何も販売されていなかったので、
パンフレットだけ購入。
殺せんせーが完全にナメきっている表情の緑のしましまの表紙。
と思いきや、これはカバーがついていたのです。
本当の表紙はこちら。
平常時の顔でしたｗ
帰宅後、黙ってコミックスを持ってきた息子。
「読めば」と置いていきました。
読んでみたいと思います
今回のおでかけ
★青森コロナシネマワールド
住所：青森県青森市三好１－１５－８
電話：０１７－７８３－５０５０
駐車場：１，２００台（無料）
公式ウェブサイト：青森コロナシネマワールド