「花キン」なんて、今どき聞かない。使わない。

懐かしい昭和ワード口笛

 

昨夕はzoomで広報女子会。

 

仕事や家庭の都合で

欠席者も4人いたけれど、7人が参加。

 

名称は「広報女子会」ながら、

現役担当者だけでなく、広報OGも半数。

現在は経営者、秘書、人事などの役割

や仕事をする人も。

 

話題は

・出勤や出張状況

・社内の雰囲気

・社内のコミュニケーション

 

といった広報視点を

中心にしつつ

 

・家族

・ペット

・ボランティア(オリパラ)

 

などなど、話題豊富な2時間でした。

 

進行は会議スタイルではなく

リアル飲み会同様、

個々が関心のあるところを

聞いて、話して。

 

印象に残った話をいくつか…

 

・出勤は、週3-4〜ほぼ自宅(さまざま)

・出張は、緊急事態宣言の発令時はナシ。

解除後は集中的に(という人も)

 

・出勤好きの社長に合わせて出社

・社長のお客様は、リアル訪問好き

 

・10年ぶりの紙の社内報が大ヒット

・webの社員名鑑、電話帳

(個人プロフィール付き)は

社内コミュニケーションにお役立ち

 

・「1on1ミーティング」は、社員のガス抜き効果も

 

・入社2年以下(コロナ禍入社)に見る

帰属意識の変化とコミュニケーション施策

 

・プロに学ぶオンラインセミナーの活用

(噺家さんからコミュニケーション。

ライザップの方からストレッチなど)


・・・・・・・・・

 

本当にいい話がたくさんありました。。

 
その中で
「他人に頼らず、自分でやってみる」

 

には背筋が伸びました。

それは―

若手社員にWebや動画を任せていたけれど

その方が退職。

 

こうした作業も

人任せではなく、自分ができるように

ならねばと、一念発起。

 

最近はオープンチャットや動画編集なども

やるようになったとか。

 

この話を聞いて我が身を振り返ると

「これは苦手」

と言って、避けることが多い。

 

この年齢(アラカン)になると

苦手なことは、あえて、しなくて良し。

得意なことに集中して

自分のエネルギーを注ぐ方が

自分のタメにも、人のタメにもなる。。

だから、苦手なことはできるだけ

人にやってもらお~

と考えることが多かった。

 

ちょっと反省。

 

苦手は苦手でも

「少しは自分でやってみる」のが

大切かもね。

 

少しやってみることで

上手にできなくても

発見や気づきもあるでしょうし。

 

いまの私は、「効率、効率」とか

「生産性を高めなきゃ」ということも

ないしね。

 

ではではみなさま

素敵な週末をグリーンハーツキラキラ

 

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