学校のクラブ活動で、金魚青梗菜という、中国の宮廷料理を作りました。
わかるかな?緑の部分が尻尾の方でオレンジの長いのが人参で作った背ひれと、同じく人参で作った目、赤いのがピーマンで作った口、黒いのは飾りで、食材は髪菜というもので、コケらしい(山にあるやつね。)。で、これは逆から見ると、女の人の顔にも見えるから、食べると綺麗になるとかそんなジンクスもあるんだて!
食べるというより、見る料理、とのこと!中国ではごちそうみたい。
でも、あれよね、ごちそうというよりは、「なんか親子で一緒に作りました♪ワーイ!!」って感じだよね(笑)
本物はどんなものかと、検索してみたら、さすがシェフが作ったのはかっちょ良いわあ!あたしも今度はかっちょ良くガンバろ
シェフのもの→http://recipe.gnavi.co.jp/contest2008/recipe/R001382.html
真ん中のドーム状のものは、冬瓜の中に帆立と髪菜が入ってて、「こ」と呼ばれる方法でかためたもの!
ボールに茹でた冬瓜を並べて、中に帆立と髪菜を入れてスープを注ぎ、ボールごと蒸しまうす。
それで、皿の上にカポっとしました!おみごと!これは友達のなんだけどね(笑)あらしはもうちっと崩れちゃった!
楽しかった~!☆