自分の住んでるエリアや毎日な行動範囲内がiPhoneどれだけの受信感度が得られているかアンテナマークを数字にして確認する方法を紹介します。
iPhoneのアンテナマークは5本でMAXでアンテナが立っていてもあまり当てにはなりません。
それを数値で表す事でより確かな通信環境を確認するための方法です。
後で詳しく書きますがアンテナマークが数値で表示されその数値によってある程度の受信感度が確認できます。
では説明して行きます。
＊まずWi-Fi設定をOFFにして下さい。
＊またiPhone5の場合は3Gの受信感度を数値で表示する場合はLTEを設定→モバイルデータ通信→LTE→OFFにして下さい。
1、 「*3001#12345#*」←こちらの「」内をコピーし電話アプリのキーパットへペーストし入力して下さい
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2、入力したら「発信」をタップして下さい。
発信をタップすると次の様にフィールドテストモードに入ります。
フィールドテストモードに入るとアンテナマークが数値で表示されます。
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↑↑
「-83」などと表示されてますね。
ここからが肝心です。
数値は数字が大きければ受信感度が良さそうに思ってしまい易いですが「➖」マイナスが付いているだけに数字が低ければ低いほど電波、受信感度か良い事になります。
またソフトバンクとauでは数値による受信感度の定義がや表示される数字の幅が異なります。
＊ソフトバンク→-51～-121
＊au →-45～-110
となりソフトバンクだと「-51」 auだと「-45」がMAXの受信感度となりアンテナ5本を意味します。
逆にソフトバンクが「-121」 auが「-110」の数値が1番受信感度が悪くアンテナ1本を意味しこの数値を下回れば圏外となります。
こちらの表の写真で確認して下さい
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↑↑
写真の左がソフトバンク、右手がa uの数値。
LTE受信時のフィールドテストモードも同じで数値で確認できます。
だからどうしたって事ではないですが気になる受信感度を数値で確認してみてはいかがでしょう。
またフィールドテストモードは画面を一度ホーム画面に戻したりスリープ画面になるとフィールドテストモードが解除され通常のアンテナマークに戻ります。
車や電車や自分の行動範囲内を常に数値で表示し続け確認したい方はこちらを参考に。
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＊アンテナマークを常に数値表示しる方法はこちら。
＊その他のフィールドテストモードに関する記事はこちら↓↓
・フィールドテストモード その③ (プラチナバンド編)
・フィールドテストモード その④ (LTEが5MHzと10MHzか確認する方法)
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