いよいよ2017年7月1日より日本で公開開始となる、ディズニー長編実写映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ最新作となる第5作目の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』。
その映画の本予告編が、先日(2017年4月19日)、初公開されました。
この映画は、ディズニー長編実写映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第5作目となる最新作で、主人公の海賊キャプテン・ジャック・スパロウの“最後の冒険”に立ち向かう、という物語。
孤高の海賊である主人公“キャプテン・ジャック・スパロウ”が、全ての海賊の滅亡をたくらむ“海の死神”と言われた最恐の敵“サラザール”との戦いを繰り広げる本作ですが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第1作~第3作に登場したオーランド・ブルームが演じるウィル・ターナの再登場など、シリーズのファンには見逃せない内容が含まれています。
今回初公開された「本予告編」では、最後の海賊のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍(やり)」を見つけ出すことが、主人公キャプテン・ジャック・スパロウがサラザールの復讐から逃れられる唯一の方法であることが明らかにされました。
また、映像内で一瞬ではありますが、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナと、キーラ・ナイトレイが演じるウィルの妻エリザベスの姿も映っています。
キーラ・ナイトレイが演じるウィルの妻エリザベスは、シリーズ第1作「パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち」から第2作「パイレーツ・オブ・カリビアン / デットマンズ・チェスト」、第3作「パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド」に登場した主要キャラクターの一人。
第1作では、領国主の娘でしたが、海賊に連れ去られた事などから、鍛冶職人のウィルと出逢い、お互い恋に落ち、第3作目ではウィルの妻となり、その息子のヘンリーが誕生しました。
その息子ヘンリーも本作には青年に成長した姿で登場しますが、エリザベスの再登場は不明のままでした。
しかし、今回の本予告編では一瞬だけその姿が映っているので、本作で再登場を果たすのかもしれません。
海賊“キャプテン・ジャック・スパロウ”の「最後の冒険」となる、ディズニー長編実写映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』は、いよいよ日本で2017年7月1日より全国ロードショー開始予定です。
◆ 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』日本版公式Webサイト ⇒ http://www.disney.co.jp/movie/pirates.html
(※ この記事に記載されている内容は、2017年4月19日付で日本の映画情報サイト「シネマ・トゥデイ」が報じたニュース記事(https://www.cinematoday.jp/page/N0091085)の内容に基づき掲載しています。配給側の都合や諸事情、その他の事由により、内容の変更または中止する場合があります。予めご了承ください)