一発屋でどん底を経験したあと、再び実力を評価され、人気に火がついた有吉弘行。
今やテレビ番組出演本数NO1ともいわれる彼ですが、首都圏では放送されていませんがラジオ番組を持っています。
そしてこのラジオがまー、おもしろいんですw 有吉ってテレビではすごい安定感ありますが、このラジオでは安定感がありませんw
上ブレがすごいですww 多分テレビやラジオ合わせて今一番面白い番組ってこれなんじゃないでしょうか？
有吉弘行のsunday night dreamer
この回はビビる大木をゲストに迎える回ですが面白いので見てみてください。
大木が遠まわしにふかわりょうを小馬鹿にしているのがジワジワきますw
良い物ってこうやって人づてに伝わりますよね。
このsunday night dreamerも僕が面白いと思ったから皆さんに伝えているわけです。
「あの映画面白かったよ」とか「最近できたあのお店美味しかったよ」とか
人から人にどんどん伝わっていきます。
テレビ番組、食べ物、サイトなんでもそうです。
こういった1次バイラル(口コミ)を起こすことができれば、わざわざコストをかけて
広告を打たなくてもちゃんと人々に認知されて集客出来るわけです。
インターネット時代である現代ではこの集客方法が非常に強力です。
例えばtwitterで商品ページURLや動画コンテンツのURLなどのつぶやきがRTされればまたたくまにそれらのURLは拡散され、多くの人が認知することができます。
インターネットがない時代に比べ、バイラル(口コミ)が広まるスピードも規模も圧倒的に大きくなっています。
さらに信頼度で言えば普通
口コミ＞企業のCM
となますよね。
ダイエット食品のテレビCMで「食べれば痩せる!!」と言われるよりも口コミで「実際に買って食べたら食べたら痩せました」という情報の方がはるかに信頼されるわけです。
このようにバイラルを起こせれば非常に強力な宣伝効果があります。ただなかなかバイラルを起こすのが難しいんです。
どうしたらバイラルを起こせるのか?どうやったら思わず人に紹介したくなるコンテンツを作れるのか？マーケッターたちは日々考えているわけです。
価値やタイミングなど様々な要因が絡んでバイラルは発生するんですが、まぁこれだけでは発生要因は抽象的でよくわからないと思います。
今後ビジネスをする予定で、バイラルマーケティングも活用していきたいのであれば過去に実際にバイラルを引き起こすことに成功した事例を参考にして、「こういうものがバイラルを起こしやすいのか!」と直感的に理解しておくといいと思います。
過去のバイラルマーケティング成功事例
⇒コーラのハピネスマシン
⇒初期の紹介制の頃のmixi
⇒hotmail
随分と話が飛躍しましたがとりあえず
有吉のラジオがおもしろい