こんにちは。



 土曜日の京都戦には、多くのサポーターが参戦された様子。


 京都ですから、試合のついでに、観光も。


 京都出身のゆーじんちちとしては、やっぱり、皆さん、ここ行くんだ・・・という感じで見ているのですが。


 その中で、ちょっと驚くのが、この人気。


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 こちらの方 も、文面から推測するにこちらの方 も、購入されているようで。



 この夏、帰省した時も、ゆーじんちちのお土産はこれ。


 その時の記事はこちら




 このお菓子、日持ちはしますが、新しい方がおいしいのは確か。


 で、ゆーじんちちは、いつも本店に買いに行きます。


 記事のこの写真は、昔の本店。


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 今は、この向かいに、立派で綺麗な新しい店舗を構えてらっしゃいます。



 このお菓子の由来は、お店のHP にも載っていますが、叡山の修行でも最も厳しい千日回峰を行なう僧の笠から。
 (地元では、比叡山、ひいては延暦寺のことを叡山と呼びます。もちろんゆーじんちちも叡山と呼びます。)


 ゆーじんちちの父は、叡山の麓、八瀬の出身。
 (そのころの苗字は今と違います。かなり、ユニークな苗字。下手すると、いじめの対象になりそうな・・・)
 
 いろんな関係があって、一時期、ゆーじんちちの実家のお店が満月さんにある物を納入していました。


 何かは・・・秘密。
 多分、これが隠し味なんじゃないかと。



 当時は、本店で、今に比べると細々と作られていました。


 ゆーじんちちも、何度か父親についていったことが。


 荷物を降ろすのを手伝っていると、作りたてのお菓子をいただきました。


 荒熱を取ったばかりの、ほかほかのお餅は本当においしかったですね。


 懐かしい、味です。