こんにちは。
雨模様ですね・・・
今日は神戸戦。
先々週の仙台戦の時も緊張しましたが、今日はそれ以上です。
何と言っても、最近、神戸には分が悪いヴェルディ。
’03年の前期以来、2年半以上勝っていません。
今年1回目も・・・でしたが、昨年後期のどうしようもない試合が嫌でも思い出されてしまいます。
こてんぱんにやられたときは、諦めがつくのですが、初めは喜ばして、その後は生殺しのような試合展開は一番落ち込みます。
ゆーじんちちにとって、日立台以上のトラウマとなっています。
今日は、ぜひスカッと勝って、一つ古い皮を脱がせてくださいね。
さて、昨日は夜の立川に行けないことがほぼ確定的。
非常にフラストレーションが溜まります。
このままでは精神衛生上良くないので、ちょっと無理して行きました。
新橋のフラッグシップショップ、「カフェ ☆ ドゥ・ミル・ドゥ」。
ゆーじんちちの地元から最も近いフラッグシップショップなのですが、今まで訪れる機会がありませんでした。
議会の休憩時間は1時間だけ。
九段下から電車・自転車では間に合いませんから、タクシーで往復することに。
1時ちょうどに飛び出せず、最寄りの交差点到着は1時20分を過ぎていました。
お店はとてもわかりやすいところにあったのですが、「カフェ ☆ ドゥ・ミル・ドゥ」と看板の「Cafe ☆ 2002」が一瞬結びつかず、通り過ぎそうになりました。
お店のHP で調べていったので、迷わずチーズビータマの辛口を注文。
「あの~、お店の写真、撮ってもいいですか。」と切り出します。
店内はこんな感じですから、
この一言で、瞬間にヴェルディサポであることを判っていただけました。
(そりゃそうですね)
初めに、ボイルしたポテトが出てきます。
おっ、これはと思うゆーじんちち。
しばしお話ししている間に、カレーの登場。
インドやタイ系のスパイスを砕いて煮たという感じではなく、じっくり煮込んで、寝かせて、さらに煮込んだのが判る、「ルー」というより、「ソース」と言った方がぴったりくる感じ。
もう少し水分を飛ばせば、「ドライ」という表現になる感じです。
香りも強すぎず、弱すぎず、いい感じ。
野菜を多く繋ぎに使っていると思うのですが、じっくり煮込まれているので荒いところがなく、まろやかです。
ライスは軽く香りをつけて、ごく軽く炒めてあるようです。
濃厚なソースに良く合っています。
カレーには目がないゆーじんちちは、物も言わず、一気に食べてしまいました。
カレーになくてはならない刺激も十分。
食べた瞬間にビリビリくるような辛さではありませんが、あとからじっくり効いてきて、それが爽やかな感じです。
食べ終わって判ったのですが、ポテトもカレーも同じ器だったんです。
シンプルで家庭的な感じの陶器。
気取りすぎず、カレーにはぴったりでした。
マスターから、カレーについて教えてもらいました。
初めにポテトが出てきた時に思ったとおり、神保町「ボンディ」の流れを汲むお店でした。
「ボンディ」のある神保町古書センターのオーナーはお知り合い。
「ボンディ」があるのが自慢で、お店を入れたときの経緯など、よく話してもらいました。
お店の由来(ご夫婦の成り染め?)など、お話お伺いしたかったんですが、時間がないので断念。
急いで職場に戻りました。
ところで、お店で、今日の神戸戦の抽選会の参加券をいただきました。
こんな感じ。
フロントの方からは、抽選券だけが配られてきたそうですが、抽選券本体だけでは何のことなのか判りません。
そこで、味の素スタジアムの案内と、抽選の内容の説明書を手作りして、抽選券と一緒に留めて配っていらっしゃいました。
この2枚を一緒につけておられました。
このような細かい気配りが、おいしいハンドメードのカレーを作る原動力かなと思いました。
でも、このカレーは、絶対家庭では作れませんよ。
ぜひ皆さんも、ご賞味ください。
お店の名刺いただいてきました。
もともとわかりやすい場所ですが、裏面の案内図、良く出来てます。
これを頼りに行けば絶対大丈夫です。