4,000円の印紙を貼った領収証を送ることになった。
普通郵便じゃ何か怖かったので、保証をつけることに。

基本の郵便料金にプラスして付けられる保険的なオプションには
こんな種類があった。

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●特定記録(+160円)
 ⇒送り主が、郵便局に出した事を証明できるもの。
  (インターネット上で配達状況を確認できるが、
   受取はポストに届けられるので、受取人の受領印はもらえない。)

●書留
 ★郵便物の送達過程を送ってから届くまで記録してくれる。
  もし、届かなかったり、破損があった場合に損害を賠償してくれるもの。  
 ★日曜・祝日も配達してくれたり、郵便追跡システムが付いていたり。

下記のような種類があります。
 ・一般書留
  (補償額は差出時に指定するため、料金が異なる。)
   ・一番安くて、+420円。これで1万円の保証される。
   ・50,000円ごとに+20円されていく。
   ・最高は+2,380円で500万円までの保証。

 ・現金書留
  (補償額は差出時に指定するため、料金が異なる。)
   ・現金を送る場合は利用しなければならない。(指定の封筒を+20円で買う。)
   ・一番安くて+420円で10万円の保証される。
   ・5,000円ごとに+10円されていく。
   ・最高は+1,400円で50万円までの保証。

 ・簡易書留(+300円)
  ⇒補償額5万円まで。
   名前のとおり、他のと比べて割安。

↑上の書留とプラスでつけられるもの。
●配達証明(+300円)
 ⇒配達後、きちんと配達したことを証明するもの。
  (受取人が誰かというのは証明できないらしい。)

●引受時刻証明(+300円)
 ⇒送り主が、郵便局に出した時間を証明できるもの。
  ★一般的にはあまり使わず、特許の取得など1分単位で
   権利関係が変わる可能性のあるような場合に必要らしい。
  ★封筒に「引受時刻○年○月○日○時○分」と
   押されるらしいので、記念に使われたりすることも。
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これを踏まえて、今回は簡易書留にしてみた。
①基本の郵便料金(定形25gで80円)
②簡易書留(300円)
合計で380円でした。

ちなみに、後日、もっと調べてみたら
普通郵便で送っている人も多いのでそんなに気張らなくていいみたい。
参考:okwave
★領収書が紛失して困るケースは、再発行を要求され脱税などに悪用される場合らしく、信用できる相手先なら、普通郵便で問題ないとの事。

種類ありすぎて悩むときは基本簡易書留でいけば問題なさそう。

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