将来の夢 (貝井 佑多) | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

将来の夢 (貝井 佑多)

どうも初めて出会った時、渋谷という場所でありながら上下黒のジャージを着ていた岡からバトンを受け取りました貝井です。結構焦りました(渋谷にジャージがいる!)って。彼と出会ったのは理工学部ラクビーの飲み会でした。今となってはなぜあの飲み会に行ったのかよくわかりません。

「プロ野球選手になる!」全国の野球少年たちが思う夢を僕も持っていました。しかし現実っていうのはそんな子供の夢を潰してしまうんですね、いつのまにかその思いは消えてしまいました。でもその分大人になれた気がします。まだまだ18歳ですが。

ここで僕のお題は「将来の夢」なのでこれからのことについて書いていきたいと思います。夢って勉強の答えと違ってじっと家で考えても見つからないものですね、自分から行動してなにかに出会って心に響いてこそ持つことができるものだと思います。受け身の姿勢では得ることができず、積極的な姿勢でいることが必要なんです。

そんなことを言ってますが、僕の現在の将来の夢を言うと「器の大きな人間になる」です。はい、平凡ですね。

しかしこれは終わりのない目標だと思います。どこまで自分を磨き上げても完璧ということはないと思います。そして「器の大きな人間になる」ということに無駄な経験もないと思います。ラクロスも、テスト勉強も、読書も、鈴木君の家のクッションで数時間寝ることも。

大学に入って東京にやってきて、少し今まで慣れてきた関西っていうものと違う世界を見ることができて良い経験をしてるなって今になって思います。これも貴重な経験です。実家通いの人は色々な場所に僕を連れて行ってください。

東京にやってきて目を閉じて思い浮かべる場所は丸子しか思い浮かびません。早く復活してほしいです。

 さて僕の話はこれぐらいにして次の人を紹介しましょう。

彼と初めて出会ったとき衝撃を受けました。安倍首相が辞めたくらい衝撃でした。なぜかというと、「外人が関西弁なまりの流暢な日本語をしゃべっている!で名前は何ていうの?」だからでした。だがそんな違和感はすぐに消えていきました。でも客観的にみるとインパクト強すぎです。そして、かっこ良い奴です。お題は「愛すべき地元」です。では小林研くんどうぞ~