岡篤志のサマーステージ(岡 篤志) | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

岡篤志のサマーステージ(岡 篤志)

こんにちは、関西とも東海とも言えずアイデンティティ喪失気味の三重県出身の鈴木君からバトンを渡された岡です。(三重の人すいません)

最近練習後にはほぼ必ず彼の家に寄って遊んでから帰るという生活を送っています。寝る時間を除けば自分の家より彼の家にいる方が長いかもしれません。しかし彼の諸事情によりその回数も少しは減りそうなのですが。()理由は直接彼まで。

さて、そんなほぼ同棲気味の彼からの日記のお題は『岡篤志のサマーステージ』ということで思うことを書いていきたいと思います。と言っても真面目なことはホームの「サマーステージ準優勝」のところに我らが先生、藤井君が書いてくれているので省かせてもらいます。彼のすらっと長い脚とやや短すぎるズボンのコントラストには今後も是非注目していきたいです。

話が逸れてしまいましたが僕がサマーを通じて学んだことの一つとしては大塚愛のさくらんぼを聞くと人間ってものはどんな状態からも結構テンションを上げられる動物だということです。2日で7試合を消化するというみのもんたばりの過密スケジュールで体に疲労が溜まって精神的にもしんどくなった時も、2人の姉から入学祝いとして贈られたアイポッドを用いてさくらんぼを聞くと不思議と元気が出ました。ミヒマルGTの気分上々ではいまいち上がらなかったテンションもばっちりあがりました。アゲ氏こと大山君のテンションにも匹敵するぐらいだったと思います。是非加生君にも聞いてもらい苦しい時に首を振らなくなってくれれば幸いです。行こう加生!

このまま終わってしまうとふざけた印象しか残らないので少し真面目な話をすると、サマーは結局準優勝ということで充実感よりも悔しさしか残りませんでした。しかしそれまで漠然としてしか見えてなかった課題がはっきりした貴重な経験だったと思います。それを克服できるようコーチ陣や先輩方とどんどんアフターをやりたいです。只今はラクロス難民中で先輩方と共に練習する機会が少なくなってしまっていますが数少ない機会で貪欲に練習していきたいと思います。

次はもう一人の関西人、最近素でマクドナルドをマックと言い放った貝井君です。よろしく。